北能代駅
| 北能代駅 | |
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 駅舎（2017年7月） | |
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きたのしろ Kita-Noshiro | |
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| 所在地 | 秋田県能代市竹生字前田20[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■五能線 |
| キロ程 | 9.3 km（東能代起点） |
| 電報略号 | キロ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 開業年月日 | 1926年（大正15年）4月26日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
北能代駅（きたのしろえき）は、秋田県能代市
歴史
[編集]
- 1926年（大正15年）4月26日：山本郡東雲村に鉄道省能代線（現・五能線）の羽後東雲駅（うごしののめえき）として新設[1][2]。
- 1936年（昭和11年）7月30日：線路名称改定。能代線が五能線へ改称、同線の駅となる[2]。
- 1943年（昭和18年）6月15日：北能代駅（きたのしろえき）に改称[1][2][3]。
- 1960年（昭和35年）6月20日：貨物取扱廃止[2]。
- 1962年（昭和37年）11月8日：同日付で手荷物及び小荷物配達取扱廃止[4]。
- 1965年（昭和40年）4月：業務委託駅化[5]。
- 1971年（昭和46年）10月1日：荷物扱い廃止[6]。早朝夜間駅員配置取止め[7]。
- 1972年（昭和47年）9月30日：無人駅化[8]。
- 1985年（昭和60年）7月20日：貨車改造駅舎へ改築[9][10]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 2009年（平成21年）：駅舎改築[1]。
- 2020年（令和2年）4月1日：能代駅業務委託駅化に伴い、東能代駅管理となる。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。以前は相対式ホーム2面2線であった。後にノスタルジックビュートレイン塗色となった貨車改造待合所があったが、2009年（平成21年）に建替えられた[1]。
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、24頁。
- ^ a b c d e f 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、549頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 昭和18年鉄道省告示第140号（昭和18年6月3日付官報第4915号掲載）
- ^ 「日誌（昭和37年度11月分）」『鉄道統計月報――昭和37年度11月分』、日本国有鉄道経理局審査統計課、1963年2月、3頁、doi:10.11501/2267838。
- ^ “業務委託駅に 子吉駅など五つ 秋鉄 来年四月から実施” 秋田魁新報（秋田魁新報社）: p5.（1964年10月17日 夕刊）
- ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
- ^ “陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい” 秋田魁新報（秋田魁新報社）: p12.（1971年9月29日 朝刊）
- ^ “無人駅 五能線・北能代駅”. 秋田魁新報（秋田魁新報社）: p.3（1975年6月27日 夕刊）
- ^ 「秋鉄局、中古貨車利用し駅舎」『日本経済新聞』日本経済新聞社、1985年7月17日、地方経済面 / 東北4、2面。
- ^ “出戸浜駅 貨車改造のリサイクル駅舎（フォト秋田 駅：28）”. 朝日新聞 (朝日新聞社): 東京地方版 / 秋田 (1998年2月18日 朝刊)
関連項目
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外部リンク
[編集]- 駅の情報（北能代駅）：JR東日本
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