劣化ウラン弾はウランの高い比重や焼夷性といった物理化学的な性質に着目して利用されているもので、原子力とは無関係だと思います。他の項目も、質量欠損で解放されるエネルギーを直接利用する狭義の原子力の項目と、放射線を利用する項目とが混在しているので、Template:核技術との違いが明確でないように思います。- NEON 2011年10月31日 (月) 01:59 (UTC)[返信]

コメント NEONさん、コメントありがとうございます。ご存知のように劣化ウランはウラン濃縮の過程で生成され、転用されなければ放射性廃棄物となる存在です。劣化ウラン弾は原子力（エネルギー）を直接使用した存在ではありませんが、原子力（利用技術、利用過程）による産物ではあると思います。なお、現在のTemplate:核技術は利用分野別で、英語版en:Template:Nuclear technologyなどと比較しても核兵器や核技術使用に関する議論が大幅に抜けており、いわゆる「原子力の平和利用」に偏っていると思えます。Template:原子力利用は、反応別に（軍事・非軍事を問わず）利用例を列挙しています。両者の統合案（または現英語版から追加翻訳）などもあると思いますが。--Rabit gti 2011年10月31日 (月) 12:23 (UTC)[返信]

報告 上記コメントを書いた後で再考し、NEONさんのご指摘のように、核の用途はTemplate:核技術に一本化した方が、（技術と用途・影響が併記にはなりますが）読者に親切で主要各国語版とも同じになると思いました。このためTemplate:核技術を英語版を参考に核兵器・議論を追加し「原子力」と「原子力発電」を分け、当Template:原子力利用を掲示した各記事をTemplate:核技術で置き換えしました。いかがでしょうか？--Rabit gti 2011年11月13日 (日) 03:20 (UTC)[返信]