2005年ワールドグランドチャンピオンズカップ
開催国	日本
チーム数	女子 6 / 男子 6
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2005年ワールドグランドチャンピオンズカップ（英語: FIVB World Grand Champions Cup 2005）は、国際バレーボール連盟主催のバレーボールの国際大会である。女子大会が2005年（平成17年）11月15日から11月20日まで、男子大会が11月22日から11月27日まで、共に日本で開催された。通称グラチャン2005。スペシャルサポーターはKAT-TUNで、大会テーマソングのGLORIAを歌った。

男女共にブラジルが優勝を飾った。男子は2大会ぶり2回目、女子は初優勝。

男女各6チームが参加。男女共に1回戦総当りで各チーム5試合が行われた。

• 東京大会／東京体育館（東京都渋谷区）
• 名古屋大会／名古屋レインボーホール（名古屋市南区）
• 長野大会／長野ホワイトリング（長野市真島町）

• 日本

開催国

• ブラジル

南米選手権2005優勝

• ポーランド

ヨーロッパ選手権2005優勝

• アメリカ合衆国

北中米選手権2005優勝

• 中国

アジア選手権2005優勝

• 韓国

FIVB推薦国

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	R
15 Nov	12:00	ブラジル	3–2	中華人民共和国	15–25	17–25	25–20	25–20	15–8	97–98	P2
15 Nov	15:00	アメリカ合衆国	3–0	韓国	25–20	25–22	25–20			75–62	P2
15 Nov	18:30	ポーランド	3–2	日本	25–19	18–25	16–25	26–24	15–12	100–105	P2
16 Nov	12:00	中華人民共和国	0–3	アメリカ合衆国	22–25	23–25	24–26			69–76	P2
16 Nov	15:00	ポーランド	0–3	ブラジル	24–26	18–25	21–25			63–76	P2
16 Nov	18:00	日本	3–0	韓国	25–23	27–25	25–21			77–69	P2

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	R
18 Nov	12:00	韓国	0–3	中華人民共和国	18–25	17–25	19–25			54–75	P2
18 Nov	15:00	アメリカ合衆国	3–1	ポーランド	25–20	21–25	25–20	25–19		96–84	P2
18 Nov	18:00	ブラジル	3–0	日本	25–17	25–19	25–15			75–51	P2
19 Nov	12:00	ブラジル	3–0	アメリカ合衆国	25–16	25–19	25–19			75–54	P2
19 Nov	15:00	ポーランド	2–3	韓国	24–26	25–17	18–25	25–15	11–15	103–98	P2
19 Nov	18:00	日本	1–3	中華人民共和国	15–25	25–21	15–25	19–25		74–96	P2
20 Nov	12:00	韓国	0–3	ブラジル	19–25	18–25	20–25			57–75	P2
20 Nov	15:00	中華人民共和国	3–1	ポーランド	17–25	25–17	25–19	25–20		92–81	P2
20 Nov	18:00	アメリカ合衆国	3–0	日本	28–26	25–23	25–16			78–65	P2

順位	チーム	勝点	試合数	勝	敗	得セット	失セット
1	ブラジル	10	5	5	0	15	2
2	アメリカ合衆国	9	5	4	1	12	4
3	中国	8	5	3	2	11	8
4	ポーランド	6	5	1	4	7	14
5	日本	6	5	1	4	6	12
6	韓国	6	5	1	4	3	14

• 最優秀選手賞 シェイラ・カストロ
• ベストスコアラー シェイラ・カストロ
• ベストスパイカー 周蘇紅
• ベストブロッカー ファビアナ・クラウジノ
• ベストサーバー ウェリサ・ゴンザーガ
• ベストレシーバー 張娜
• ベストディガー 櫻井由香
• ベストセッター 馮坤
• ベストリベロ 張娜

^[1]

• 日本

開催国

• ブラジル

南米選手権2005優勝

• イタリア

ヨーロッパ選手権2005優勝

• アメリカ合衆国

北中米選手権2005優勝

• エジプト

アフリカ選手権2005優勝

• 中国

FIVB推薦国

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	R
22 Nov	12:00	アメリカ合衆国	1–3	ブラジル	27–25	22–25	19–25	24–26		92–101	P2
22 Nov	15:00	イタリア	3–0	中華人民共和国	25–15	25–15	25–17			75–47	P2
22 Nov	18:00	エジプト	2–3	日本	16–25	25–23	25–14	23–25	5–15	94–102	P2
23 Nov	12:00	中華人民共和国	2–3	ブラジル	25–23	28–26	11–25	18–25	10–15	92–114	P2
23 Nov	15:00	イタリア	3–0	エジプト	25–20	25–18	25–19			75–57	P2
23 Nov	18:00	日本	1–3	アメリカ合衆国	22–25	25–22	21–25	23–25		91–97	P2

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	R
25 Nov	12:00	エジプト	3–2	中華人民共和国	25–23	21–25	21–25	25–21	15–12	107–106	P2
25 Nov	15:00	アメリカ合衆国	3–0	イタリア	25–23	25–20	25–18			75–61	P2
25 Nov	18:00	ブラジル	3–1	日本	25–21	25–20	23–25	25–18		98–84	P2
26 Nov	12:00	エジプト	0–3	アメリカ合衆国	12–25	21–25	15–25			48–75	P2
26 Nov	15:00	イタリア	2–3	ブラジル	30–32	20–25	25–23	25–22	13–15	113–117	P2
26 Nov	18:00	中華人民共和国	2–3	日本	14–25	26–24	20–25	37–35	8–15	105–124	P2
27 Nov	12:00	アメリカ合衆国	3–0	中華人民共和国	25–16	25–21	25–18			75–55	P2
27 Nov	15:00	ブラジル	3–0	エジプト	25–21	25–20	25–21			75–62	P2
27 Nov	18:00	日本	0–3	イタリア	20–25	22–25	20–25			62–75	P2

順位	チーム	勝点	試合数	勝	敗	得セット	失セット
1	ブラジル	10	5	5	0	15	6
2	アメリカ合衆国	9	5	4	1	13	4
3	イタリア	8	5	3	2	11	6
4	日本	7	5	2	3	8	13
5	エジプト	6	5	1	4	5	14
6	中国	5	5	0	5	6	15

• 最優秀選手賞 アンドレ・ナシメント
• ベストスコアラー アンドレ・ナシメント
• ベストスパイカー アレッサンドロ・フェイ
• ベストブロッカー ライアン・ミラー
• ベストサーバー アハメド・アブダビ
• ベストレシーバー 沈瓊
• ベストディガー 初輝
• ベストセッター リカルド・ガルシア
• ベストリベロ ミルコ・コルサーノ

^[1]

• 日本テレビ系列で日本戦10試合を独占放送（時差放送）。衛星放送G＋では日本戦以外を生中継で放送。

• 日本テレビ