高平村 (兵庫県)
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| たかひらむら 高平村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1956年9月30日 |
| 廃止理由 |
新設合併 三田町、三輪町、高平村、広野村、小野村 → 三田町 |
| 現在の自治体 | 三田市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 兵庫県 |
| 郡 | 有馬郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
3,643人 （1950年10月1日） |
| 隣接自治体 | 宝塚市、三輪町、猪名川町、小野村 |
| 高平村役場 | |
| 所在地 | 兵庫県有馬郡高平村下里 |
| 座標 | 北緯34度58分41秒 東経135度16分24秒 / 北緯34.97792度 東経135.27331度座標: 北緯34度58分41秒 東経135度16分24秒 / 北緯34.97792度 東経135.27331度 |
| ウィキプロジェクト | |
歴史
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い川辺郡高平村が成立。
- 1896年4月15日 - 郡が川辺郡から有馬郡に移る。
- 1956年9月30日 - 三田町, 三輪町, 広野村, 小野村と合併して三田町となり消滅。
由来
[編集]当村域は住吉羽束郷に属していたが、荘園制発達後、摂津多田原氏の荘園となり、代々その領有するところであった。その子孫に源高平という者がありこの地方と関係が深かったので、この土地は高平台と呼ばれるようになり、1889年に村制施行にあたってその名を採り高平村と名づけたといわれる[1]。
現在は三田市立高平小学校等に名をとどめる。
住居表示
[編集]- 川原
- 末吉
- 布木
- 田中
- 十倉
- 酒井
- 鈴鹿
- 下里
- 波豆川
- 市瀬
- 上槻瀬
- 下槻瀬
- 木器
脚注
[編集]- ^ 三田市史 上巻 77ページ
関連項目
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