那波マオ
| 那波 マオ | |
|---|---|
| 職業 | 漫画家 |
| ジャンル | 少女漫画 |
| 代表作 | 『3D彼女』 |
那波 マオ（ななみ マオ）は、日本の漫画家。主に『デザート』（講談社）にて活動している。
代表作である『3D彼女』は2018年にテレビアニメ化[1]、実写映画化された[2]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- U-18 女子コーセー代表☆直井蝶（『ザ デザート』2004年9月号、12月号、2005年2月号・『デザートスペシャルオール新作』2005年・『デザート』2005年5月号、8月号）
- ハロー・グッドバイ（『デザート』2007年5月号 - 2008年2月号）
- ハーフ・アンド・ハーフ（『デザート』2008年7月号 - 2009年5月号）
- 姫ママ!（『デザート』2009年10月号[3] - 2010年10月号）
- 3D彼女（『デザート』2011年9月号[4] - 2016年7月号[5]）
- 3D彼女 番外編（『デザート』2018年5月号[6]）
- ぼくらのスタア☆ガール（『なかよし』2020年2月号[7] - 2021年4月号）
読切
[編集]- 女の子ABX
- みんな、誰かの小悪魔
- パンツとメガネ
- イタイノトンデケ
- 彼女ができたから。
- Lover's Son
- 結婚しようよ
- 2ndガール
- それいけ!ななみん（『デザートBABY Spring』2008年）
- 格差恋愛のススメ（『デザート』2008年5月号）
書誌情報
[編集]全て講談社より刊行。
- U-18 女子コーセー代表☆直井蝶（2005年、全2巻）
- 2005年2月10日発売、ISBN 978-4-06-365310-6
- 2005年10月13日発売、ISBN 978-4-06-365348-9
- 女の子ABX（2006年6月13日発売、ISBN 978-4-06-365388-5）
- 「みんな、誰かの小悪魔」「パンツとメガネ」「イタイノトンデケ」併録。
- 彼女ができたから。（2006年12月13日発売、ISBN 978-4-06-365429-5）
- 「Lover's Son」「結婚しようよ」「2ndガール」併録。
- ハロー・グッドバイ（2007年 - 2008年、全2巻）
- 2007年8月10日発売、ISBN 978-4-06-365463-9
- 2008年2月13日発売、ISBN 978-4-06-365487-5
- ハーフ・アンド・ハーフ（2008年 - 2009年、全2巻）
- 2008年10月10日発売、ISBN 978-4-06-365527-8（「それいけ!ななみん」併録）
- 2009年5月13日発売、ISBN 978-4-06-365553-7
- 姫ママ!（2009年 - 2010年、全3巻）
- 2009年12月11日発売、ISBN 978-4-06-365580-3
- 2010年5月13日発売、ISBN 978-4-06-365603-9
- 2010年10月13日発売、ISBN 978-4-06-365625-1（「格差恋愛のススメ」併録）
- 3D彼女（2011年 - 2016年、全12巻/新装版全12巻）
- 同項目を参照。
- 第3巻に番外編「spring fever」収録。
- ぼくらのスタア☆ガール（2020年 - 2021年、全3巻）
- 2020年5月13日発売[8]、ISBN 978-4-06-519407-2
- 2020年11月13日発売、ISBN 978-4-06-521426-8
- 2021年4月13日発売、ISBN 978-4-06-522873-9
アンソロジー
[編集]- 10代のお水ワールド（2003年10月10日発売、ISBN 978-4-06-365241-3）
- ラブカレ〜極上メンズ読本!〜（2007年8月10日発売、ISBN 978-4-06-365467-7）
- 「パンツとメガネ」収録。
- 片恋カタログ（2008年8月11日発売、ISBN 978-4-06-365514-8）
- ラブカレ―極上メンズ読本!WHITE―（2008年8月11日発売、ISBN 978-4-06-365519-3）
- 「格差恋愛のススメ」収録。
- Girl's Talk えっちな放課後（2008年11月13日発売、ISBN 978-4-06-365532-2）
- 「2ndガール」収録。
- 涙色〜純愛ラブストーリー〜（2009年7月13日発売、ISBN 978-4-06-365563-6）
- 泣きたい時に読む感動ラブストーリー（2010年4月13日発売、ISBN 978-4-06-365601-5）
- 「Lover's Son」収録。
寄稿など
[編集]脚注
[編集]- ^ “リア充美少女×オタク男子「3D彼女」実写化に続きテレビアニメ化も決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年11月13日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “リア充美少女×オタク男子「3D彼女」、中条あやみ＆佐野勇斗で実写映画化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月5日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “デザート次号の新連載は、ダメダメ女子が主人公”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年8月24日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “那波マオ新連載、2次元好き男子と美人ギャルの異色恋愛”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年7月23日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “「ビューティー▼バニィ」＆「3D彼女」、デザートでW最終回”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年5月24日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “那波マオ「3D彼女」番外編がデザートに掲載、次号は「とな怪」番外編も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月24日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “2020年も地球の未来にご奉仕するにゃん「東京ミュウミュウ 2020」前編がなかよしに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月28日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “田舎に転校してきた国民的女優は天使か悪魔か、那波マオ「ぼくらのスタア☆ガール」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月13日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “ろびこ、タアモらデザート作家16名の復興応援イラスト”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年3月10日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “「西日本豪雨復興応援アート展」明日より開催、葉月かなえら総勢25名が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年1月11日) 2021年4月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 漫画家那波マオのブログ - 本人によるブログ。
- 那波マオ (@mao_nanami) - X（旧Twitter）
- 映画『3D彼女 リアルガール』公式サイト
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