道頓堀ZAZA
| 道頓堀ZAZA | |
|---|---|
 | |
 | |
| 情報 | |
| 開館 | 2010年 |
| 客席数 |
150席（HOUSE）[1] 80席（POCKET’S） |
| 用途 | お笑い、演劇、コンサートなど |
| 運営 | 株式会社バイタルアートボックス |
| 所在地 |
〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21 中座くいだおれビル地下1階 |
| 位置 | 北緯34度40分07.0秒 東経135度30分08.8秒 / 北緯34.668611度 東経135.502444度座標: 北緯34度40分07.0秒 東経135度30分08.8秒 / 北緯34.668611度 東経135.502444度 |
| 外部リンク | 道噸堀ZAZA |
道頓堀ZAZA（どうとんぼり ざざ）は、大阪府大阪市中央区道頓堀にある民営の劇場。収容人数の違う2つの劇場（HOUSE、POCKET’S）を併設している[2]。
概要
[編集]1999年まで道頓堀五座の一つである中座があった場所の跡地に建てられた「セラヴィスクエア中座」がリニューアルオープンして複合商業施設「中座くいだおれビル」に名称を変更後、地下1階に2010年設立された劇場[3][4]。主にお笑いライブが行われている[5][6][7]。
2018年、同じフロア内に新劇場「ZAZA Box」を開設して3つの劇場で営業していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「ZAZA Box」は2020年に閉館した[8]。
道頓堀ZAZA HOUSE
[編集]道頓堀ZAZA POCKET’S
[編集]お笑い、落語などを開催していて、毎日お笑いライブが昼間の時間帯に複数回行われている[6]。
道頓堀ZAZA Box（閉館）
[編集]2018年6月、同じフロア内に道頓堀スクエア[注 1]がオープンする時に増設された劇場で座席は100席、270度のプロジェクションマッピングを常設していて「フードミュージカルGOTTA（ゴッタ）[9]」をロングラン公演していた[10][11]。GOTTAで使用していない時間帯は、ZAZAよしもとライブを不定期で開催していた[5]。
インバウンド向けミュージカルだったGOTTAが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で終了が決まり、劇場も2020年8月31日に閉館した[8]。
アクセス
[編集]- Osaka Metro なんば駅 から徒歩5分
- 近鉄・阪神 大阪難波駅 から徒歩6分
- 南海電鉄 難波駅 から徒歩7分
- 関西本線 JR難波駅 から徒歩9分
- Osaka Metro 心斎橋駅 から徒歩10分
- 専用駐車場なし
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ インフォメーションセンター「TONBORI BASE Cafe & Info」と、道噸堀ZAZAで構成される施設。
出典
[編集]- ^ a b c d e “ご利用者様へ”. 道噸堀ZAZA. 2020年2月4日閲覧。
- ^ “道頓堀「中座くいだおれビル」に3つ目の劇場 外国人も楽しめるエンタメ空間に”. 産経新聞 (2018年8月26日). 2020年2月4日閲覧。
- ^ “大阪のド真ん中、道頓堀に劇場OPEN”. ドリームニュース (Global Index). (2010年6月11日) 2020年2月4日閲覧。
- ^ “劇場案内”. 道噸堀ZAZA. 2020年2月4日閲覧。
- ^ a b “ZAZAよしもとライブ”. 道噸堀ZAZA. 2020年2月4日閲覧。
- ^ a b “道頓堀名物お笑いライブ”. 道噸堀ZAZA. 2020年2月4日閲覧。
- ^ “「ZAZAお笑いライブ」が配信版で再開、にしね・ザ・タイガーら出演”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年5月21日) 2020年5月25日閲覧。
- ^ a b “ミュージカル劇場「道頓堀ZAZA Box」閉館へ インバウンド激減、経営回復見込めず”. なんば経済新聞 (ラプレ). (2020年8月25日) 2020年9月3日閲覧。
- ^ “大阪の伝統芸能が結集！道頓堀ZAZAの新感覚舞台「GOTTA」”. icoico (吉本興業). (2019年11月21日) 2020年2月4日閲覧。
- ^ “道頓堀に、食とエンタメの新・情報発信地”. Lmaga.jp (京阪神エルマガジン社). (2018年5月29日) 2020年2月4日閲覧。
- ^ “中座くいだおれビル地下に「道頓堀スクエア」”. なんば経済新聞 (ラプレ). (2018年5月30日) 2020年2月4日閲覧。
- ^ “アクセス”. 中座くいだおれビル. 2020年2月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 道噸堀ZAZA
- 道頓堀ZAZA (@doutonboriZAZA) - X（旧Twitter）
Text is available under the CC BY-SA 4.0 license; additional terms may apply.
Images, videos and audio are available under their respective licenses.
Cover photo is available under {{::mainImage.info.license.name || 'Unknown'}} license.
Cover photo is available under {{::mainImage.info.license.name || 'Unknown'}} license.
Credit:
(see original file).
