沖縄国際大学短期大学部
| 沖縄国際大学短期大学部 | |
|---|---|
| 大学設置 | 1972年 |
| 創立 | 1959年 |
| 廃止 | 1999年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人沖縄国際大学 |
| 本部所在地 | 沖縄県宜野湾市宜野湾276-2[注釈 1] |
| 学部 |
経済科 ○第一部 ●第二部 商科 ○第一部 ●第二部 国文科 ○第一部 ●第二部[注釈 2] 英文科 ○第一部 ●第二部[注釈 2] |
| ウェブサイト | http://www.okiu.ac.jp/gaiyou/rekishi/index.html |
沖縄国際大学短期大学部（おきなわこくさいだいがくたんきだいがくぶ、英語: Okinawa International University Junior College[注釈 3]）は、沖縄県宜野湾市宜野湾276-2に本部を置いていた私立短期大学である。
概要
[編集]大学全体
[編集]- 沖縄県宜野湾市に所在した日本の私立短期大学で、設置主体は学校法人沖縄国際大学[1]。
- 1959年に財団法人コザ学園によって琉球国際短期大学として開学し、沖縄が日本国土に復帰した1972年に沖縄国際大学短期大学部となる、4学科[注 1]で入学定員は各学科第一部・第二部とも各50名となっていた。
- 1995年度の入学生を最後に[注釈 4]、短期大学としての使命を終える[2]。
教育および研究
[編集]沿革
[編集]- 1959年
- 1960年
- 1962年
- 1967年
- 1968年
- 1971年
- 1973年
- 1975年
- 1976年
- 1977年
- 1978年
- 1979年
- 1983年
- 1985年
- 1986年
- 1987年
- 1992年
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- 1999年
基礎データ
[編集]所在地・キャンパス
[編集]- 沖縄県宜野湾市宜野湾276-2[注釈 1]
象徴
[編集]- 沖縄国際大学短期大学部のカレッジマークは右記資料にあり[37]。
教育および研究
[編集]組織
[編集]学科
[編集]- 国文科
- 英文科
- 経済科
- 商科
専攻科
[編集]- なし
別科
[編集]- なし
取得資格について
[編集]研究
[編集]- 『沖縄国際大学短期大学部記念論集』[注釈 3]
大学関係者と組織
[編集]大学関係者一覧
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出身者
[編集]対外関係
[編集]関係校
[編集]系列校
[編集]卒業後の進路について
[編集]就職
[編集]- 一般企業への就職先が主となっており、一例として全日空商事などがあった。
編入学･進学
[編集]- 沖縄国際大学への編入学制度があった。
注釈
[編集]注釈グループ
[編集]- ^ a b 統合先である沖縄国際大学の所在地。
- ^ a b 募集は1975年度まで、1983年廃止。
- ^ a b 出典[41]
- ^ a b 平成8年度より学生募集停止[1]。
- ^ a b c d e f g 右記資料も参照のこと[14]。
- ^ a b うち男6
- ^ a b c d うち男9
- ^ a b c d e うち男5
- ^ a b c うち男29
- ^ a b うち男27
- ^ a b うち男49
- ^ a b c d e うち男10
- ^ a b うち男13
- ^ a b うち男4
- ^ a b うち女78
- ^ a b うち男66
- ^ a b c うち男7
- ^ a b うち男80
- ^ a b うち女1
- ^ a b うち男50
- ^ a b うち女24
- ^ a b うち男12
- ^ a b うち男2
- ^ a b うち男23
- ^ a b 男のみ
- ^ a b c d e f 最終募集となった1995年における入学定員は50名[38]。
- ^ a b 最終募集となった1975年における入学定員は50名[17][39]。
- ^ a b かつての二部にも設置されていた[40]。
補足
[編集]- ^ 昼間部4学科、夜間部4学科のち2学科
- ^ 出典[4]。なお、右記資料には設置が認可された日を7月20日と記載あり[5]。
- ^ 出典[5]。設置の母体を財団法人国際学園に変更[7]。
- ^ 出典[10][11]。
- ^ 出典[12][13]。
- ^ うち女15
- ^ うち男22
- ^ 昭和51年度より学生募集停止[16]。ほか 昨年度の資料[17]及び本年度のそれ[18]とを見比べた結果から。
- ^ うち男21
- ^ うち女17
- ^ うち男28
- ^ うち男8
- ^ うち女14
- ^ うち男30
- ^ うち男48
- ^ うち男11
- ^ うち男女1
- ^ うち女12
- ^ うち男32
- ^ うち女55
- ^ うち男38
- ^ うち男4
- ^ うち女57
- ^ うち女8
- ^ うち女37
- ^ 出典[24][25]。1982年度では名目上、募集停止中となっている[26][27][28]。
- ^ うち男16
- ^ うち男82
- ^ うち女35
- ^ うち男88
- ^ うち女41
- ^ 出典[32]。うち1回生 486[33]
- ^ うち男14
- ^ うち男63
- ^ うち女51
- ^ うち男69
- ^ うち男20
- ^ うち男65
- ^ うち女49
- ^ うち男78
- ^ うち男25
- ^ うち男35
出典
[編集]- ^ a b 文教協会'1996.
- ^ a b 文教協会'2000.
- ^ a b 沖縄国際大学短期大学部’1993.
- ^ 沖縄国際大学十年史より。
- ^ a b c 短期大学一覧 昭和42年度 (短期大学資料)より。
- ^ 沖縄の戦後教育史 資料編より。
- ^ a b c 沖縄事始め物語より。
- ^ 沖縄要覧 昭和43年度版より。
- ^ 文部省'71各沖, p. 1.
- ^ 日本大学大鑑 1977年版より。
- ^ 大学資料 (43/44)より。
- ^ 短期大学教育 (30)より。
- ^ 短期大学一覧 昭和47年度 (短期大学資料)より。
- ^ 短期大学教育 (30)より。
- ^ 文部省'73, p. 52.
- ^ 文部省大学局技術教育課'1976.
- ^ a b 短期大学教育 (33)より。
- ^ 短期大学教育 (34)より。
- ^ 文部省'75, p. 56.
- ^ 文部省'76, p. 55.
- ^ 文部省'77, p. 55.
- ^ 全国学校総覧 昭和54年版より。
- ^ 全国学校総覧 昭和55年版より。
- ^ 全国短期大学一覧 昭和58年度より。
- ^ 全国短期大学・高等専門学校一覧 昭和58年度より。
- ^ 全国短期大学一覧 昭和57年度より。
- ^ 全国短期大学・高等専門学校一覧 昭和57年度より。
- ^ 短期大学教育 (39)より。
- ^ 文部省'85, p. 73.
- ^ 文部省'86, p. 74.
- ^ 文部省'87, p. 75.
- ^ 文部省'92, p. 86-87.
- ^ 旺文社'1992.9, p. 466.
- ^ 文部省'95, p. 93.
- ^ 文部省'96, p. 94.
- ^ 文部省'97, p. 96.
- ^ 日本私立短期大学協会短期大学広報委員会'1980, p. 421.
- ^ 文教協会'1995.
- ^ 短期大学一覧 昭和50年度 (短期大学資料)より。
- ^ 晶文社'1974.4.
- ^ 沖縄国際大学短期大学部記念論集より。
参考文献
[編集]全国学校総覧
[編集]- 文部省『全国学校総覧 昭和47年版 別冊（各種学校沖縄）』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 昭和49年版』東京教育研究所。
- 文部省『全国学校総覧 昭和51年版』東京教育研究所。
- 文部省『全国学校総覧 昭和52年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 昭和53年版』東京教育研究所。
- 文部省『全国学校総覧 昭和61年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 昭和62年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 昭和63年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 1993年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 1996年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 1997年版』原書房。
- 文部省『全国学校総覧 1998年版』原書房。
全国短期大学高等専門学校一覧
[編集]- 文部省『短期大学一覧 昭和51年度 (短期大学資料)』文部省大学局技術教育課。
- 文部省『全国短期大学高等専門学校一覧 平成7年度』文教協会。
- 文部省『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成8年度』文教協会。
- 短大・高専教育研究会監修『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成12年度』文教協会。
日本の私立短期大学
[編集]- 日本私立短期大学協会短期大学広報委員会『日本の私立短期大学』日本私立短期大学協会短期大学広報委員会。
短期大学受験案内（晶文社）
[編集]- 晶文社編集部 編『全国短期大学受験案内 昭和50年度用』晶文社。
蛍雪時代
[編集]短期大学入学案内冊子
[編集]- 沖縄国際大学教学部教学課/編『沖縄国際大学 沖縄国際大学短期大学部 大学案内 平成6年度』沖縄国際大学短期大学部。
関連項目
[編集]関連サイト
[編集]
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