林宏 (銀行家)
林 宏（はやし ひろし、1931年8月11日 - 2002年12月16日）は、日本の経営者。三菱信託銀行社長を務めた。東京都出身[1]。
経歴
[編集]1957年に東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年に三菱信託銀行に入行[1]。1984年6月に取締役に就任し、1986年6月に常務、1988年6月に専務、1989年6月に副社長を経て、1990年3月には社長に就任[1]。1995年6月に会長に就任[1]。
2002年12月16日に肝不全のために死去[2]。71歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 興信データ株式會社『人事興信録 第39版 下』興信データ、1997年。
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