曽根
町丁
二位殿社 （2020年（令和2年）6月）
曽根 曽根の位置 愛知県の地図を表示 曽根 曽根 (名古屋市) 名古屋市の地図を表示
北緯35度4分24.32秒 東経136度57分29.1秒 / 北緯35.0734222度 東経136.958083度 / 35.0734222; 136.958083
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	名古屋市
区	緑区
面積 [1]
• 合計	0.27922607 km2
人口 （2019年（平成31年）3月1日現在）[2]
• 合計	3,084人
• 密度	11,000人/km2
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	458-0035[3]
市外局番	052 (名古屋MA)[4]
ナンバープレート	名古屋

曽根（そね）は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は曽根一丁目から曽根三丁目。住居表示未実施^[5]。

名古屋市緑区の北西部に位置し、南東に四本木、南に左京山、南西に鳴海町、北東に平子が丘、北に六田と接する。

鳴海町との境界には愛知県道222号緑瑞穂線（旧東海道）が通り、北部の境界には扇川が流れる^[6]。扇川の合流地点に所在するため明治時代までは水田地帯であったが^[7]、現在は住宅地が形成されている^[6]。また幹線道路沿いには商店も多い^[6]。

• 扇川

鳴海町の小字名「曽根田」による^[6]。一般に「曽根」という地名は、石や岩が多くやせた土地を表すのだという^[8]。

• 1976年（昭和51年）7月18日 - 緑区鳴海町の一部より曽根一丁目および曽根二丁目がそれぞれ成立^[9]。
• 1977年（昭和52年）11月20日 - 鳴海町の一部が曽根一丁目および曽根二丁目にそれぞれ編入される^[9]。

2019年（平成31年）3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^[2]。

国勢調査による人口の推移

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる^[15]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる^[16]。

• 愛知県道222号緑瑞穂線（旧東海道）

300 m

9

8

7

6

5

4

3

2

1

  

略地図

1

平子コミュニティセンター

2

名古屋下中郵便局

3

エスポア本社

4

神明社

5

曽根第二公園

6

曽根第一公園

7

坊主山南公園

8

東神明どんぐりひろば

9

二位殿社

• 平子コミュニティセンター
• 名古屋下中郵便局
• エスポア本社
• 神明社
• 曽根第二公園
• 曽根第一公園
• 坊主山南公園
• 東神明どんぐりひろば
• 二位殿社

• 
  平子コミュニティセンター
• 
  名古屋下中郵便局
• 
  エスポア本社

• 郵便番号 : 458-0035^[3]（集配局：緑郵便局^[17]）。

• 吉田茂樹 編『日本地名語源事典』新人物往来社、02-01。ISBN 9784404010506。 
• 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。 

• 名古屋市の地名
• 曽根 (曖昧さ回避)

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表 話 編 歴 名古屋市緑区の町・字
区役所管内	あ行 相原郷■ 青山■ 旭出■ 有松■ 有松愛宕■ 有松三丁山■ 有松町（大字有松・桶狭間）■ 有松幕山■ 有松南■ 茨谷山■ 姥子山■ 浦里■ 漆山■ 大形山■ 大高台■ 大高町■ 大根山■ 桶狭間■ 桶狭間上の山■ 桶狭間北■ 桶狭間切戸■ 桶狭間清水山■ 桶狭間神明■ 桶狭間西■ 桶狭間巻山■ 桶狭間南 桶狭間森前■ 尾崎山■ か行 倉坂■ さ行 境松■ 左京山■ 作の山町■ 潮見が丘■ 鹿山■ 四本木■ 清水山■ 定納山■ 瀬木南 曽根■ た行 太子■ 大将ケ根■ 高根山■ 武路町■ 忠治山■ 鳥澄■ な行 鳴海町 南陵■ 野末町 は行 平子が丘■ 文久山■ 別所山■ ま行 松が根台 万場山■ 南大高■ 森の里■ ら・わ行 緑花台■ 六田■ 若田■
徳重支所管内	あ行 相川■ 赤松■ 池上台■ 梅里■ 大清水■ 大清水西■ 大清水東 か行 鏡田■ 篭山■ 鎌倉台■ 上旭■ 神沢■ 神の倉■ 亀が洞■ 熊の前■ 黒沢台■ 鴻仏目■ 小坂■ 古鳴海■ さ行 篠の風■ 白土■ 砂田■ た行 高根台 滝ノ水■ 鶴が沢■ 徳重■ な行 長根町■ 鳴丘■ 鳴子町■ 鳴海町■ 西神の倉■ 乗鞍■ は行 東神の倉■ 久方■ 兵庫■ 平手北■ 平手南■ 藤塚■ 細口■ ほら貝■ ま行 水広■ 元徳重■ 桃山■ 諸の木■ や行 八つ松■ 横吹町■
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