日本口腔検査学会
| 一般社団法人日本口腔検査学会 | |
|---|---|
| 正式名称 | 一般社団法人日本口腔検査学会 |
| 英語名称 | Japanese Society for Evidence and the Dental Professional |
| 組織形態 | JSEDP |
| 事務局所在地 |
日本 〒101-0061 千代田区三崎町2-9-18 東京歯科大学 臨床検査病理学講座内 北緯35度42分3.9秒 東経139度45分17.9秒 / 北緯35.701083度 東経139.754972度 |
| 法人番号 | 7010005025191 |
| 人数 | 371名 (2015年12月1日現在)[1] |
| 理事長 | 井上孝[1] |
| 目的 | 歯科医療の高度化、患者への説明責任、新規歯科医療技術の導入などを達成し、国民の健康の維持増進の助けになること[2] |
| 活動内容 |
学術大会の開催 『日本口腔検査学会雑誌』の発行 専門医認定等 |
| 活動領域 | 歯科学 |
| 設立年月日 | 2007年11月[2] |
| 上位組織 | 日本歯科医学会 |
| プロジェクト | 日本口腔検査学会認定医制度 |
| ウェブサイト | http://www.jsedp.jp/ |
一般社団法人日本口腔検査学会（にほんこうくうけんさがっかい、Japanese Society for Evidence and the Dental Professional;JSEDP）とは、歯科医療、口腔疾患に関わる検査の開発、臨床への普及などを目的とする専門学術団体の一つである。日本歯科医学会認定分科会[3].
概要
[編集]2007年11月に設立された。2015年12月1日現在、会員数371 名、理事長は井上孝[1]。
学会誌
[編集]専門認定
[編集]大会等
[編集]| 年 | 月日 | 名称 | 会長 | 会場 | テーマ | 参加者数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2007年 | 11月17日 | 日本口腔検査学会設立総会 | 栗原英美 | 東京国際展示場 | EBMがもたらす歯科医療の未来 | 約120名 | [4][5] |
| 2008年 | 8月23日 | 第1回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 井上孝 | 東京歯科大学水道橋校舎血脇記念ホール | 215名 | [6] | |
| 2009年 | 10月4日 | 第2回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 栗原英見 | 広島大学霞キャンパス | 医歯連携の共通言語を探る！ | [7] | |
| 2010年 | 9月18日～19日 | 第3回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 安彦善裕 | 北海道医療大学サテライトキャンパス 札幌コンベンションセンター |
第40回日本口腔インプラント学会同時開催[8] | ||
| 2011年 | 8月27日～28日 | 第4回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 石和久 | 東京歯科大学 | [9] | ||
| 2012年 | 8月25日～26日 | 第5回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 福本雅彦 | 日本大学 | [10] | ||
| 2013年 | 9月15日～16日 | 第6回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 斎藤一郎 (歯学者) | 鶴見大学会館 | ドライマウス研究会共催[11] | ||
| 2014年 | 9月6日～7日 | 第7回 日本口腔検査学会 総会学術大会 | 高柴正悟 | 岡山大学 | ライフステージに応じた口腔検査とその普及を目指して | [12] | |
| 2015年 | 10月3日～4日 | 第8回 日本口腔検査学会 総会・学術大会 | 三辺正人 | 神奈川歯科大学 | 糖尿病とその合併症予防を目的とした口腔検査の必要性を考える | [13] | |
| 2016年 | 10月1日～2日 | 第9回 日本口腔検査学会 総会・学術大会 | 高田訓 | 奥羽大学 | 口腔検査学のParadigm Shift | [14] |
関連事項
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 井上孝「日本口腔検査学会」『日本歯科医学会誌』第35巻、日本歯科医学会、東京都千代田区、2016年3月、104頁、ISSN 0286-164X。
- ^ a b “「日本口腔検査学会」の設立にあたり”. 日本口腔検査学会. 2015年6月13日閲覧。
- ^ “日本1歯科医学会について／沿革”. 日本歯科医学会. 2015年6月13日閲覧。
- ^ “日本口腔検査学会設立総会 開催！！”. 日本口腔検査学会. 2010年12月15日閲覧。
- ^ 「「日本口腔検査学会設立総会」開催される」『DENTAL DIAMOND』第33巻第1号、デンタルダイヤモンド社、東京都千代田区、2008年1月、106-107頁、ISSN 0386-2305。
- ^ “第1回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2010年12月15日閲覧。
- ^ “第2回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2010年12月15日閲覧。
- ^ “第3回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2010年12月15日閲覧。
- ^ “第4回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2011年9月10日閲覧。
- ^ “第5回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2013年2月18日閲覧。
- ^ “第6回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2015年6月13日閲覧。
- ^ “第7回 日本口腔検査学会 総会学術大会”. 2015年6月13日閲覧。
- ^ “第8回 日本口腔検査学会学術大会”. 2015年6月13日閲覧。
- ^ “第9回日本口腔検査学会総会・学術大会”. 2016年8月23日閲覧。
外部リンク
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