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守谷日和

守谷日和もりやびより
本名 守谷 崇宏(もりや たかひろ)
生年月日 (1980-10-26) 1980年10月26日(43歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府堺市
血液型 A型
身長 166 cm
言語 日本語
方言 関西弁
最終学歴 日本海洋科学専門学校
出身 NSC大阪校26期
コンビ名 幕末てんぐ(解散)
芸風 コントギャグ
事務所 吉本興業
活動時期 2003年 -
同期 天竺鼠
かまいたち
藤崎マーケットなど
公式サイト プロフィール
受賞歴
2013年 第2回MBSラジオ演芸 ヤングスネーク杯 優勝[1]
2016年 オールザッツ漫才 フルスイング王決定戦 優勝
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守谷日和(もりやびより、1980年10月26日 - )は、日本ピン芸人お笑いタレント大阪府堺市出身。本名は守谷 崇宏(もりや たかひろ)。吉本興業東京本部所属。大阪NSC26期生。2021年4月から活動拠点を東京に移した。

略歴

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かつては「幕末てんぐ」というコンビを組んでいた。解散後、芸人を廃業同然の状態で2年間のアルバイト生活を経て、「ポートボール守谷」の芸名でピン芸人としての活動を開始[1]。ある日、携帯電話の姓名判断ソフトで当時の芸名を調べたところ大凶で、「沈んでいたら、一生浮かび上がれません」と書かれていたため、現在の芸名に改名[2][3]。「サンキュー守谷」と「守谷日和」の2つの案があったが、周囲の反対を押しのけ、後者を選ぶ。

baseよしもと5upよしもとに出演していたが、2014年2月に卒業。

2014年8月28日に、なんばグランド花月での初単独ライブ『守谷have a dream 〜NGK日和〜』が開催された。

R-1ぐらんぷり2020で初の決勝進出[4]。キャッチコピーは「ナニワの濃いくちアクター」。

2021年3月、よしもと漫才劇場を卒業。4月から活動拠点を東京へ移した[5]

人物

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この節は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?"守谷日和" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年6月)
  • 身長167cm、体重74kg。
  • 三人兄弟で、兄と姉がいる。兄とは誕生日が同じである。
  • 潜水士[注 1]一級小型船舶操縦士[注 2]、NAUIダイブマスターの資格を持つ。
  • 専門学生時代、ドルフィントレーナーになるべく静岡の水族館あわしまマリンパークに一週間の実習に行き内定をもらったが、その間にホームシックとなり断った。
  • NSCに入学する前は、USJジョーズのメンテナンスダイバーとして2年半働いていた。この頃から急に体毛が濃くなり始めた。現在はヒゲの脱毛に通っている。
  • 見た目がゴリラに似ているとよく言われている。昔はよく逆ナンされており、本人曰く、若い頃は森田剛に似ていた。
  • 部屋が汚いらしく、夏場以外はずっと愛用している袢纏があるが、滅多に洗濯しないため鹿の死骸の臭いがすると言われている。
  • 好きな食べ物はにらポテトチップスと白飯。好きな果物はモモナシ
  • 趣味はサッカー。特技は素潜りと三点倒立、手紙を書くこと。
  • 好きなアーティストはTHE YELLOW MONKEY
  • 好きなタイプは目を頑張ってる人。
  • ロイヤルホストでネタ作りをすることが多い。地方の営業の合間等、ロイヤルホストが近くに無い場合はコメダ珈琲でネタ作りをする。
  • 目指している芸能界のポジションは国民の弟。
  • たむらけんじから「もしもコンビ組むんやったら守谷日和とがええわ」と言われている。
  • オールザッツ漫才2016の「輝け!ニュースターバトル」に出場し、落選したが、途中からネタ組に参戦。「女キャッチャー」のネタで、本来のネタ組芸人との対決を次々と制した末に、「フルスイング王決定戦」で優勝した。女キャッチャーの名前は、“美”しく“捕”球すると書いて「美捕」。43歳、所属チームは「阪神メスタイガース」、弁天町でスナック「インサイドワーク」を経営しており、座右の銘は「絶対綺麗になってやる」という設定。
  • Whiteberryの「夏祭り」を口を動かさずに歌うことが出来る。
  • THE ORAL CIGARETTESの「Mr.ファントム」を流しながら汗を拭き続けるネタがある。
  • 俳優の松風ホトトギスというキャラに扮するネタがいくつかある。単独ライブ「激情ウホウホ」以来、単独ライブに度々登場している。ドラマ以外にもアクション映画、時代劇、Vシネマ等幅広く活躍しているという設定である。
  • 穴芸という、お尻の穴を探してもらう芸がある。
  • お笑い芸人で構成された演劇ユニット「ギャーギャーギャー」のメンバーである。最近はお芝居の公演に出演することが多く、鞄の中に常に台本が入っている。
  • 吉本新喜劇メンバーの森田展義、脚本家の後藤ひろひとらで開催されている、即興演劇イベント「インプロビアス・バスターズ」および「インプロマニア」のレギュラーメンバーである。インプロネームはキャンサー。

出演

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テレビ

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WEB

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ラジオ

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  • オンスト(YES-fm、2012年7月2日 - 7月30日) - 月曜日
  • ハンドレッドレディオ第2部吉田たち・守谷日和のクール番長(MBSラジオ、2013年10月3日-12月26日)

ドラマ

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舞台

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2013年
  • 8月27日 - 演劇ユニット「ギャーギャーギャー」第一回公演「ロマンチック」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 10月4日 - 「B.A.M.Y.」(5upよしもと/大阪)
  • 12月6日、8日 - 「B.A.M.Y.2」(5upよしもと/大阪)
2014年
  • 1月28日,30日 - 劇団ひろひょう「荒波次郎」(インディペンデントシアター2nd/大阪)
  • 2月2日 - 演劇ユニット「ギャーギャーギャー」第二回公演「つみぎ」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 4月16日、17日 - 「B.A.M.Y.3」(5upよしもと/大阪)
  • 5月7日 - 演劇ユニット「ギャーギャーギャー」第二回公演「つみぎ」追加公演(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 5月17日 - 演劇ユニット「ギャーギャーギャー」第三回公演「亀触った奴は黙ってろ!!」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 9月11日 - よしもとLaugh+Theater Project「HAPPY MAN〜さよなら竜馬〜」(5upよしもと/大阪)
  • 10月4日 - 演劇ユニット「ギャーギャーギャー」第四回公演「あいつ風邪ひいたっていうてたはずやのに」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
2015年
  • 5月25日、27日 - よしもとLaugh+Theater Project「天使は瞳を閉じて」(HEP HALL/大阪)
  • 6月13日 - 演劇ユニット「ギャーギャーギャー」第五回公演「金盞花」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 8月16日 - ひぐちえりか芝居公演「逆転恋愛」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
2016年
  • 4月8日、10日 - 「道頓堀エレジィ」(朝日劇場/大阪)
2017年
  • 2月10日、11日 - 「廻る」(朝日劇場/大阪)
  • 4月8日、9日 - 「love火照る」(ABC Hall/大阪)
  • 5月31日 - 壱劇屋「新しい生活の提案」(HEP HALL/大阪)
  • 8月4日、6日 - 「愛のなきがら」(HEP HALL/大阪)
2018年
  • 8月23日、26日 - 「たましいコテージ」(アカルスタジオ/大阪)
  • 10月23日、25日 - 「Small town, Big city 大阪でひろった4つの小石」(ABC Hall/大阪)
2019年
  • 空晴プロデュース「ボクのサンキュウ。」
  • 10月30日〜11月5日(HEP HALL/大阪)
  • 11月8日〜10日(CBGKシブゲキ‼/東京)
2020年
  • 10月30日 - 「ケガの恋」(アカルスタジオ/大阪)
2021年
  • 9月20日、21日 - リーディングアクト「ドウキの…」(よしもと有楽町シアター/東京)
2022年
  • 2月4日〜6日 - 「結 -MUSUBI- 」(渋谷区文化総合センター大和田さくらホール/東京)
  • 2月11日〜13日 - 「結 -MUSUBI- 」(COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール/大阪)
  • 10月15日〜17日、21日〜23日 - 「結 -MUSUBI- 」(大阪城夢祭 楽市楽座)
2023年
 2月17日、18日、19日、20日、22日、24日、25日
・『5BRAIN~脳・能・濃・悩・know?~』しずる村上脚本「シンセキのにいちゃん」(小劇場 楽園 東京)
 9月1日、2日、3日
・久馬君と石田君の演『デザイアーズマンション』(近鉄アート館 大阪)
2024年
『ギャングアワー』(RouteTheater 東京)
 4月16日、17日、18日、19日、20日、21日

単独ライブ

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2012年
  • 1月16日 - 「ウホウホ」(5upよしもと/大阪)
  • 5月22日 - 「ウホウホ公園」(5upよしもと/大阪)
  • 8月11日 - 「激情ウホウホ」(5upよしもと/大阪)
2013年
  • 2月22日 - 「さよならウホウホ」(5upよしもと/大阪)
  • 9月9日 - 「守谷日和の30分」(5upよしもと/大阪)
  • 11月5日 - 「蘇るウホウホ」(5upよしもと/大阪)
2014年
  • 2月20日 - 「ずっとMoriYa!!」(5upよしもと/大阪)
  • 5月11日 - 「演るもりや」(5upよしもと/大阪)
  • 6月20日 - 「守谷日和のみちくさライブ漫談編」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
  • 8月28日 - 「守谷 have a dream〜NGK日和〜」(NGK/大阪)
  • 11月20日 - 「守谷日和のみちくさライブ漫談とコントと他他編」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
2015年
  • 4月9日 - 「守谷な僕のネタ日和P」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
  • 5月5日 - 「ごめん、その日、守谷日和の単独やねん」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 7月26日 - 「ソレドコスン」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
  • 10月26日 - 「MoRiyaチャンパンジーリーグ」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
2016年
  • 1月30日 - 「もりゃもりゃもりゃ」(道頓堀ZAZA POCKET'S/大阪)
  • 6月12日 - 「ウホウホは眠らない」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
2017年
  • 4月30日 - 「ほのかに薫るウホウホ」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪) 
  • 11月11日 - 「陽の当たるウホウホ」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
2018年
  • 6月30日 - 「あなたの知らないウホウホ」(よしもと漫才劇場/大阪)
2019年
  • 5月26日 - 「衝動に駆られるウホウホ」(よしもと漫才劇場/大阪)
  • 12月28日 - 「東京ウホウホ」(ヨシモト∞ドームステージⅠ/東京)
2020年
  • 10月31日 - 「ウホウホの誘惑」(よしもと漫才劇場/大阪)
2021年
  • 3月12日 - 「大阪ベストウホウホ〜配信も新ネタも」(よしもと漫才劇場/大阪)

出囃子

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和田アキ子「さぁ冒険だ」

受賞歴

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 免許証を紛失しており、再発行しなければいけない。
  2. ^ 免許期限切れのため、再更新に行かなければいけない。

出典

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  1. ^ a b c スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2013年8月20日). “無名ピン芸人・守谷日和がラジオで頂点 “三浦マイルドの道”狙う”. 2013年10月1日閲覧。
  2. ^ オンストblog (2012年7月2日). “守谷日和と名乗る前(7/2 O.A)”. 2013年10月1日閲覧。
  3. ^ インタビューwithキタイ花ん (2010年7月23日). “第20回 『守谷日和』 前編”. 2013年10月1日閲覧。
  4. ^ すゑひろがりず南條、守谷日和、ななまがり森下、野田クリスタルら「R-1」決勝進出”. お笑いナタリー (2020年2月18日). 2021年6月24日閲覧。
  5. ^ 守谷日和が4月から東京で活動「もっとたくさん見てもらいたくてしょうがない」大阪でベスト単独も”. お笑いナタリー (2021年2月19日). 2021年6月24日閲覧。
  6. ^ "夜ドラ あなたのブツが、ここに〉相関図". NHK. 日本放送協会. 2022年8月21日閲覧
  7. ^ “山本千尋主演ドラマ「埼玉のホスト」に木村了、中沢元紀、田中洸希らが出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月28日). https://natalie.mu/eiga/news/530550 2023年6月28日閲覧。 
  8. ^ 守谷日和 [@moriyabiyori] (2024年7月21日). "しれーっと出演してます!!". X(旧Twitter)より2024年7月23日閲覧

外部リンク

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守谷日和
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