君という花
「君という花」 | ||||
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ASIAN KUNG-FU GENERATION の シングル | ||||
初出アルバム『君繋ファイブエム』 | ||||
B面 | ロケットNo.4 | |||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Ki/oon Records | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ASIAN KUNG-FU GENERATION シングル 年表 | ||||
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「君という花」(きみというはな)は、2003年10月16日に発売されたASIAN KUNG-FU GENERATIONの2枚目のシングル。
解説
[編集]メジャーデビューシングルであった前作から2か月というハイペースでリリースされた2枚目のシングル。2003年にCCCDとして発売されたが、2004年までに廃盤となっている。2005年10月26日にCD-DA規格で再発売された。
収録曲
[編集]全曲 作詞・作曲:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 君という花
- TBS系『Pooh!』エンディングテーマ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディング・テーマのダブルタイアップ。また、『スペースシャワーTV』2003年10月度POWER PUSH!にもなった。シングルではフェードアウトで曲は終了するが、アルバム『君繋ファイブエム』『BEST HIT AKG』に収録されているものは完奏されている。フェードアウトバージョンはこのシングルのみの収録である。ライブでは間奏で後藤が「ラッセーラッセ!」と掛け声をするのが定番になっている。同系列のレコード会社の先輩奥田民生が2004年の広島市民球場での弾き語りライブでカバーした。その観客席にはファンとして観覧していた後藤と喜多がいた。
- ロケットNo.4
収録アルバム
[編集]- 君繋ファイブエム (#1、アルバムバージョン)
- フィードバックファイル (#2)
- BEST HIT AKG (#1、アルバムバージョン)
脚注
[編集]- ^ RIAJ 2015年7月度
後藤正文 (Vocal&Guitar) - 喜多建介 (Guitar&Vocal) - 山田貴洋 (Bass&Vocal) - 伊地知潔 (Drums) | |||||||||||||||
シングル | 1.未来の破片 - 2.君という花 - 3.サイレン - 4.ループ&ループ - 5.リライト - 6.君の街まで - 7.ブルートレイン - 8.ワールドアパート - 9.或る街の群青 - 10.アフターダーク - 11.転がる岩、君に朝が降る - 12.藤沢ルーザー - 13.新世紀のラブソング - 14.ソラニン - 15.迷子犬と雨のビート - 16.マーチングバンド - 17.踵で愛を打ち鳴らせ - 18.それでは、また明日 - 19.今を生きて - 20.Easter - 21.Right Now - 22.Re:Re: - 23.ブラッドサーキュレーター - 24.荒野を歩け - 25.ボーイズ&ガールズ - 26.Dororo/解放区 - 27.ダイアローグ/触れたい 確かめたい - 28.エンパシー - 29.出町柳パラレルユニバース - 30.宿縁 | ||||||||||||||
アルバム |
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映像作品 |
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関連項目 | |||||||||||||||
カテゴリ |
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