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原樹理

原 樹理
東京ヤクルトスワローズ #16
2018年5月2日 明治神宮野球場
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 兵庫県加古川市
生年月日 (1993-07-19) 1993年7月19日(31歳)
身長
体重
180 cm
79 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 ドラフト1位
初出場 2016年3月27日
年俸 3000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

原 樹理(はら じゅり、1993年7月19日 - )は、兵庫県加古川市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。

経歴

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プロ入り前

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小学校1年生から軟式野球を始め、加古川市立野口南小学校、加古川市立中部中学校を経て東洋大学附属姫路高等学校に進学。

東洋大姫路高では2年次にエース投手となり、3年次に兵庫県大会決勝で加古川北高校と対戦し、15回2失点196球を投げ決着がつかず延長引き分け再試合となった。翌日の再試合でも先発をし、9回完封で抑え第93回全国高等学校野球選手権大会に出場を果たした[2]。初戦となった2回戦の永江恭平擁する海星戦、3回戦の新湊戦で勝ち投手となったが、準々決勝の光星学院戦で9回2失点ながら敗戦投手となり、ベスト8で敗退した[3]。甲子園通算3試合、25回11奪三振、防御率1.08。大会後は、第9回AAAアジア野球選手権大会日本代表に選出された。

卒業後は系列校の東洋大学へ進学。東都大学リーグでは1年春から登板機会があり、亜大九里亜蓮と互角の投げ合いを演じたこともあったが[4]、チームは1年秋に2部へ降格。2年次に肘を故障し遊離軟骨の除去手術を受けたこともあり、2、3年次は登板の機会が少なく、3年春の時点で大学通算の勝ち星は3勝に留まっていた。しかし、4年次に野球部の主将となり、4年春のリーグ戦で登板10試合で8勝1敗(うち完封4度)、防御率0.69の好成績を残し、リーグの最優秀投手にも選ばれた[5]。8月に行われた巨人二軍との練習試合では、8回まで無安打無失点投球を続けた[6]。4年秋もリーグ戦12試合中10試合に登板して6勝、防御率1.44の成績を挙げ、東洋大の2部優勝に貢献した[7]

2015年10月22日に行われたドラフト会議で、阪神タイガースとの抽選の末に髙山俊の交渉権を外した東京ヤクルトスワローズに外れ1位で指名された[8]。この後、東洋大は1部リーグ最下位の駒大との入れ替え戦に進出。横浜DeNAベイスターズから同年のドラフト1位で指名された今永昇太との投げ合いとなった初戦こそ敗れたが、2回戦は救援で4回2/3を投げて勝利投手となり、3戦目は再び今永との投げ合いとなったが完投勝利。3試合で計285球を投げ、東洋大の一部昇格に貢献した[9][10]。その後の11月30日に入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1500万円で合意した[11]

すでに同姓の原泉がいたため(2017年に泉が引退後は同姓選手はいない)、スコアボードの表示は金子千尋髙橋光成大野雄大同様、フルネームの「原樹理」と表示される。登録名は「原(樹)」。ユニフォームの背面ネームは「J.HARA」。

ヤクルト時代

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2016年は開幕を一軍で迎え、3月27日の読売ジャイアンツ戦で一軍初登板。6回1失点で勝敗はつかなかった[12]。5月1日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた[13]。6月12日の千葉ロッテマリーンズ戦で7敗目を喫し、6月13日に二軍落ち。7月には右肩甲下筋の肉離れと診断された[14]。9月1日のファームでの試合で、復帰登板を果たした[15]

2017年は、6月15日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(神宮球場)において、9回121球4安打無四球2失点の好投でプロ初完投を達成した[16]。また、この時の相手先発は則本昂大であり、この試合の前まで8試合連続での2桁奪三振を記録していたが、この試合でその連続記録はストップした。7月1日の対阪神タイガース戦(甲子園)では、大山悠輔にプロ入り初のヒットとなる先制3ランを被弾し、甲子園初黒星を喫した。シーズン通しては規定投球回に近いイニングを投げたものの、味方の援護がなく2桁敗戦を喫したが、1年間を通して中継ぎや先発としてフル回転した[17]

2018年は、6月28日の対中日ドラゴンズ戦(神宮)で、2点ビハインドの9回表一死から登板。2/3回を無失点に抑えると、その裏の攻撃で山田哲人田島慎二からサヨナラ3点本塁打を打ったことによりシーズン初勝利を挙げた[18]。8月からは主に井野卓とバッテリーを組み、16日の対巨人戦(神宮)で、無四球12奪三振の快投でプロ入り初完封勝利を挙げた[19][20]。このシーズンは前半戦こそ不振で、KOされることが多く中継ぎも経験した[21]ものの、後半戦ではチームの勝ち頭となり[22]、前年最下位だったヤクルトの2位躍進に貢献した。その要因として、前年まで監督を務めていた真中満は先発に再転向したことを挙げた[23]。上記の通り井野とのバッテリーの相性が良く8試合で5勝1敗防御率1.81と好相性だった一方で、正捕手の中村悠平とは6試合0勝4敗防御率4.31、二軍での正捕手だった古賀優大とも3試合0勝2敗防御率6.32と一つも勝利を挙げられなかった。

2019年、4月9日の対広島東洋カープ戦でシーズン初勝利[24]。開幕直後は好調だったもののその後は不振で打ち込まれる試合が続いた。6月2日の対横浜DeNAベイスターズ戦では中4日で先発し、7回途中1失点の好投でチームの連敗を16で止めたが[25][26]、それ以降も調子は上がらず、6月19日にコンディション不良で登録抹消となった[27]

2020年、怪我の影響でキャリア史上最低の5試合の登板に終わった。二軍成績は、10試合に登板し防御率5.08と振るわなかった。

2021年、7月10日の対広島戦で同年初登板[28]。4回に上本崇司に対して頭部死球を与え危険球退場処分となった[29]。8月29日のDeNA戦で7回無失点でシーズン初勝利。シーズン計47イニングを投げて被本塁打0、防御率2.30と安定していた。巨人とのクライマックスシリーズは第3戦に先発したが右手に打球を受け、1回1/3で降板[30]オリックス・バファローズとの日本シリーズでは第5戦に先発し、5回2/3で2失点だった[31]

2022年は6月29日の広島戦で早くも自己最多に並ぶ6勝目を挙げる[32]。その後約2ヶ月間白星から遠ざかる[33]などシーズン中盤にやや苦しんだが[34]、8月20日の中日戦で自己最多となる7勝目をマーク[35]。その後は早いイニングで降板を命じられる試合が続くなど3連敗を記録[36][37][38]。レギュラーシーズン最終戦となった10月3日のDeNA戦では中継ぎで自己最多を更新する8勝目を挙げた[39]。シーズン通算では防御率は4.85ながら8勝7敗でシーズンを終え、オフには1200万円増となる3800万円(推定)でサインした[40]

2023年はプロ入り後初めて一軍での登板を果たせず[41]、二軍でも2勝6敗、防御率5.16と苦しい結果に終わった[42]。シーズンオフには減額制限である25%減の3000万円(推定)でサインした[41]

選手としての特徴

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最速151km/h[26]速球ストレート)と浮き上がる珍しい軌道のシュートスライダーが武器[43]。その他にもカットボールフォークボールと多彩な変化球を操り、外角低めへの制球力もある[44]

2017年まではシュートに頼り過ぎて成績が上がらなかったが、2018年にはストレートの走りが良くなり、左打者の内角、右打者の外角へ投げ切れるようになった[23]

セ・パ交流戦を苦手とし、2017年6月15日の楽天戦以降勝利がない(2023年シーズン終了時点)[45]

人物

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名前には、「理性が樹木のように茂るように」という意味が込められている。父親は声楽家であり、ドラフト指名後の2015年11月4日に82歳の誕生日を迎えていたが、2020年2月に86歳で死去している[46]。また、兄が2人おり[47]、長兄は玲奈(れいな)、次兄は理恵(ちさと)と3兄弟とも一般的には女性に多い名前である[47]

ヤクルト入団後は井野卓との相性が良く、頻繁にバッテリーを組んだ[48][49]。井野が引退した翌2021年からは井野の登場曲「煌めく瞬間に捕われて」を自らの希望で受け継いだ[50]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2016 ヤクルト 13 13 0 0 0 2 8 0 0 .200 298 67.0 80 4 25 0 5 33 0 0 45 44 5.91 1.57
2017 26 19 1 0 1 3 11 0 0 .214 554 131.1 133 19 34 1 6 115 2 0 66 56 3.84 1.27
2018 30 17 2 1 1 6 7 0 1 .462 461 110.2 102 3 31 0 3 93 5 0 48 38 3.09 1.20
2019 12 12 1 0 0 3 7 0 0 .300 322 74.0 85 10 19 1 5 57 5 0 44 40 4.86 1.41
2020 5 4 0 0 0 2 2 0 1 .500 88 17.1 20 6 13 0 1 14 0 0 16 10 5.19 1.90
2021 9 8 0 0 0 3 1 0 0 .750 198 47.0 45 0 12 2 4 25 1 0 14 12 2.30 1.21
2022 22 20 0 0 0 8 7 0 0 .533 476 107.2 132 14 32 1 5 52 1 0 59 58 4.85 1.52
通算:7年 117 93 4 1 2 27 43 0 2 .386 2397 555.0 597 56 166 5 29 389 14 0 292 258 4.18 1.37
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

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投手












2016 ヤクルト 13 8 20 0 1 1.000
2017 26 8 23 1 1 .969
2018 30 4 14 1 2 .947
2019 12 1 14 0 3 1.000
2020 5 0 5 1 0 .833
2021 9 7 8 0 1 1.000
2022 22 5 20 0 1 1.000
通算 117 33 104 3 9 .979
  • 2023年度シーズン終了時

記録

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初記録
投手記録
打撃記録
  • 初安打・初打点:2016年5月1日、対読売ジャイアンツ9回戦(明治神宮野球場)、2回裏に高木勇人から左越2点適時二塁打

背番号

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  • 16(2016年 - )

登場曲

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脚注

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  1. ^ ヤクルト - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月7日閲覧。
  2. ^ 東洋大姫路・原が再試合完封/兵庫大会”. 日刊スポーツ (2011年7月31日). 2015年12月10日閲覧。
  3. ^ 原 真価見せたが… 「もう少し監督さんと野球したかった」”. スポーツニッポン (2011年8月17日). 2015年12月9日閲覧。
  4. ^ 東洋大完封負け!春6連覇消滅”. 日刊スポーツ (2012年5月10日). 2015年12月9日閲覧。
  5. ^ 阪神、東洋大のタフネス右腕・原樹理を上位リストアップ”. サンケイスポーツ (2015年10月22日). 2015年12月9日閲覧。
  6. ^ 【とにかく投げまくる】東洋大・原樹理投手”. スポーツ報知 (2015年10月20日). 2015年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月9日閲覧。
  7. ^ 東洋大2部優勝 ドラ候補の原スカウト前で9K完封”. 日刊スポーツ (2015年10月20日). 2015年12月9日閲覧。
  8. ^ ヤクルトは外れ1位で東洋大・原樹理の交渉権”. 日刊スポーツ (2015年10月22日). 2015年12月9日閲覧。
  9. ^ 【東都】東洋大・原、ドラ1対決制し1部昇格 高橋監督「3年間は長かった」”. スポーツ報知 (2015年11月10日). 2016年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月9日閲覧。
  10. ^ ドラ1対決 原が今永に投げ勝ち東洋大が1部昇格”. 日刊スポーツ (2015年11月11日). 2015年12月9日閲覧。
  11. ^ ヤクルトのドラ1原が仮契約「シーズン通し1軍で」”. 日刊スポーツ (2015年11月30日). 2015年12月9日閲覧。
  12. ^ 勝たせてあげたかった…ヤクドラ1原樹 6回1失点も実らず”. スポニチアネックス (2016年3月28日). 2021年8月18日閲覧。
  13. ^ プロ初勝利の原樹 大歓声に「何が何だかわからなくなった」”. スポニチアネックス (2016年5月1日). 2021年8月18日閲覧。
  14. ^ ヤク原樹 3、4週間はノースローに 右肩甲下筋の肉離れ”. スポニチアネックス (2016年7月7日). 2021年8月18日閲覧。
  15. ^ SANKEI DIGITAL INC (2016年9月1日). “ヤクルト・原樹理、山本哲哉がそろって2軍で実戦復帰”. サンスポ. 2021年8月29日閲覧。
  16. ^ ヤクルト原樹理初完投!エース級に連敗も則本倒す”. 日刊スポーツ (2017年6月16日). 2019年10月7日閲覧。
  17. ^ ヤクルトの原樹理が1200万増の2900万円で契約更改 来季投打で存在感発揮”. デイリースポーツ online (2017年12月14日). 2021年8月29日閲覧。
  18. ^ ヤクルト山田哲人サヨナラ弾で4連勝 中日田島4敗”. 日刊スポーツ (2018年6月28日). 2019年10月7日閲覧。
  19. ^ ヤクルト・原樹理、プロ初完封!無四球12K巨人斬り”. SANSPO.COM(サンスポ) (2018年8月17日). 2019年10月7日閲覧。
  20. ^ SANKEI DIGITAL INC (2018年8月16日). “【プロ野球】ヤクルト原、プロ初完封 巨人に無四球、12奪三振で二塁踏ませず 「中継ぎ経験したおかげ」”. 産経ニュース. 2021年8月29日閲覧。
  21. ^ SANKEI DIGITAL INC (2018年6月10日). “ヤクルト・カラシティー神救援!乱調・樹理の後受け5回0封、交流戦トップ3勝目”. サンスポ. 2021年8月29日閲覧。
  22. ^ ヤクルト・原 7回1失点で2勝目 広島打線に4回まで完全投球”. スポニチ Sponichi Annex (2018年8月2日). 2021年8月29日閲覧。
  23. ^ a b ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.26.
  24. ^ 【ヤクルト】原、8回1失点の好投で初勝利 4年目で自身初の“貯金””. スポーツ報知 (2019年4月9日). 2019年10月7日閲覧。
  25. ^ ヤクルト16連敗で脱出!樹理で21日ぶり勝利  小川監督「ホッとした」”. スポーツニッポン (2019年6月2日). 2019年10月7日閲覧。
  26. ^ a b ヤクルト、21日ぶりヤ~っと勝った!原樹理が自分から始まった16連敗に終止符”. SANSPO.COM(サンスポ) (2019年6月3日). 2019年10月7日閲覧。
  27. ^ ヤクルト・原樹理、コンディション不良で2軍合流”. SANSPO.COM(サンスポ) (2019年6月25日). 2019年10月7日閲覧。
  28. ^ ヤクルト・原樹理“無念”の今季初登板初黒星…2失点もわずか49球で危険球退場”. スポニチ Sponichi Annex (2021年7月10日). 2021年7月24日閲覧。
  29. ^ ヤクルト・原樹理が危険球退場 四回、上本に頭部死球”. デイリースポーツ online (2021年7月10日). 2021年7月23日閲覧。
  30. ^ 【アクシデント】ヤクルト原樹理、大城の打球が右手直撃でうずくまり交代”. 日刊スポーツ (2021年11月12日). 2021年11月30日閲覧。
  31. ^ ヤクルト原樹理6回途中2失点 状態不安視も「よく投げてくれた」高津監督”. 日刊スポーツ (2021年11月25日). 2021年11月30日閲覧。
  32. ^ 【ヒーロートーク】6勝目挙げたヤクルト・原樹理「すごく心強い打線だなって思いながら見てました」”. サンスポ. 2023年3月28日閲覧。
  33. ^ ヤクルト・原 6回1失点でキャリアハイ更新の7勝目 約2カ月ぶり白星に高津監督「素晴らしい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年3月28日閲覧。
  34. ^ ヤクルト原樹理「なにもありません」 “3度目の正直”ならず、またも自身初の7勝目を逃す - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年3月28日閲覧。
  35. ^ 突如乱れたヤクルト原樹理 自己新8勝の権利から一転、突然の3連続四球で降板 白星消滅 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年3月28日閲覧。
  36. ^ 出場成績 2022年9月4日(日) vs. 中日 JERA セ・リーグ公式戦 神宮 | 東京ヤクルトスワローズ”. www.yakult-swallows.co.jp. 2023年3月28日閲覧。
  37. ^ 出場成績 2022年9月12日(月) vs. DeNA JERA セ・リーグ公式戦 横浜 | 東京ヤクルトスワローズ”. www.yakult-swallows.co.jp. 2023年3月28日閲覧。
  38. ^ 出場成績 2022年9月20日(火) vs. 巨人 JERA セ・リーグ公式戦 東京ドーム | 東京ヤクルトスワローズ”. www.yakult-swallows.co.jp. 2023年3月28日閲覧。
  39. ^ 出場成績 2022年10月3日(月) vs. DeNA JERA セ・リーグ公式戦 神宮 | 東京ヤクルトスワローズ”. www.yakult-swallows.co.jp. 2023年3月28日閲覧。
  40. ^ ヤクルト・原樹理、1200万円増3800万円で更改「なにもいうことなくサインしました」シーズン自己最多の8勝”. サンスポ. 2023年3月28日閲覧。
  41. ^ a b 鎌田良美. “【ヤクルト】原樹理が減額制限いっぱい25%減の3000万円でサイン「来年勝負の年になる」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年12月22日閲覧。
  42. ^ 【ヤクルト】原樹理は減額制限の1000万円ダウンでサイン 今季登板なしも「勝負できる体には戻ってる」”. スポーツ報知 (2023年12月7日). 2023年12月22日閲覧。
  43. ^ ヤクルト1位原樹理「世界に1つだけのシュート」 - 野球 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2016年1月23日). 2021年9月19日閲覧。
  44. ^ シュートを操るヤクルトドラ1の原樹理。過去「巨人キラー」で名を馳せた川崎、平松、西本も武器に”. ベースボールチャンネル(BaseBall Channel) (2016年3月1日). 2021年9月19日閲覧。
  45. ^ ヤクルト・原樹理 苦手の交流戦…5年ぶり勝利ならず 6回4失点で今季5勝目お預け - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年3月28日閲覧。
  46. ^ 【ヤクルト】原樹理が415日ぶり白星「こうやって勝ててやってきたことは間違ってなかったのかな」”. スポーツ報知 (2020年7月22日). 2021年6月13日閲覧。
  47. ^ a b “燕ドラ1・原樹理は“珍”づくし 父は80代の声楽家”. ZAKZAK. (2015年10月31日). https://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20151031/bbl1510311700007-n1.htm 2021年7月24日閲覧。 
  48. ^ 隆博, 今浪 (2018年10月17日). “プロ13年目でキャリアハイ ヤクルト・井野卓という「キセキ」のような選手”. 文春オンライン. 2021年9月19日閲覧。
  49. ^ 「ヤクルトMVPは井野卓」前コーチが語る控え捕手の大切さ page2”. ココカラネクスト (2018年11月4日). 2021年9月19日閲覧。
  50. ^ 康彦, 菊田 (2021年9月16日). “この曲を聞けばあの選手を思い出す…スワローズを支える移籍組が神宮を彩った「登場曲BEST10」”. 文春オンライン. 2021年9月19日閲覧。
  51. ^ “ヤクルト・原樹「相手が則本さん。何とか食らいついてやろうと思った」”. サンケイスポーツ. (2017年6月15日). https://www.sanspo.com/article/20170615-EXZGANS3PZMEHGDUAO4GIFVA7I/ 2017年6月15日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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原樹理
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