南栄駅
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| 南栄駅 | |
|---|---|
 駅舎（2023年2月） | |
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みなみさかえ Minamisakae | |
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◄4 愛知大学前 (0.7 km) (1.1 km) 高師 6► | |
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| 所在地 | 愛知県豊橋市南栄町字空池46番地の1 |
| 駅番号 | 5 |
| 所属事業者 | 豊橋鉄道 |
| 所属路線 | ■渥美線 |
| キロ程 | 3.2 km（新豊橋起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
3,267人/日 -2022年[1]- |
| 開業年月日 | 1937年（昭和12年）[2] |
| 備考 |
駅員時間配置駅[3] 平日 7:00 - 19:30 土休日 7:30 - 12:00 *1947年（昭和22年）1月10日 陸軍病院前駅より改称 |
南栄駅（みなみさかええき）は、愛知県豊橋市南栄町字空池46番地の1にある豊橋鉄道渥美線の駅である。駅番号は5。
概要
[編集]陸軍病院前駅として開業し、戦後南栄駅に改称された。駅員配置駅で配置時間外は無人になる[3]。自動券売機あり。豊橋工業高校[4]や時習館高校の生徒の利用が多い。
歴史
[編集]- 1937年（昭和12年）：渥美電鉄の陸軍病院前駅として開業[2]。
- 1940年（昭和15年）9月1日：名古屋鉄道との合併により同社渥美線の駅となる。
- 1946年（昭和21年）以前：病院前駅に改称。
- 1947年（昭和22年）1月10日：南栄駅に改称[2]。
- 1954年（昭和29年）10月1日：豊橋鉄道への譲渡により同社の駅となる。
- 2019年（平成31年）3月23日：始発から新駅舎の供用を開始。
- 2024年（令和6年）5月18日：土休日の駅員配置時間を縮小[5]。
-
旧駅舎（2009年7月）
駅構造
[編集]-
入口（2020年12月） -
ホーム（2020年12月） -
駅名標（2020年12月）
配線図
[編集]| ← 三河田原方面 |
 |
→ 新豊橋方面 |
| 凡例 出典:[6] |
||
利用状況
[編集]- 主として通学・通勤用に利用される。
- 当駅の利用状況の変遷を下表に示す。
- 輸送実績（乗車人員）の単位は人であり、年度での総計値を示す。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値で、単位は人である。調査日の天候・行事等の要因による変動は考慮されていない。
- 表中、赤色は各項目の最高値である。また、最高値を記録した年度を基準に、それ以前の最低値を緑色、以降の最低値を青色で表記している。
| 年 度 | 当駅分輸送実績（乗車人員）：人／年度 | 乗降人員調査結果 人／日 |
特 記 事 項 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
| 1978年（昭和53年） | 362,770 | ←←←← | 401,611 | 764,381 | |||
| 1979年（昭和54年） | 320,400 | ←←←← | 415,000 | 735,400 | |||
| 1980年（昭和55年） | 364,140 | ←←←← | 444,759 | 808,899 | |||
| 1981年（昭和56年） | 380,450 | ←←←← | 457,154 | 837,604 | |||
| 1982年（昭和57年） | 352,856 | ←←←← | 440,052 | 792,908 | |||
| 1983年（昭和58年） | 337,651 | ←←←← | 415,682 | 753,333 | |||
| 1984年（昭和59年） | 331,324 | ←←←← | 397,672 | 728,996 | |||
| 1985年（昭和60年） | 308,102 | ←←←← | 407,223 | 715,325 | |||
| 1986年（昭和61年） | 307,923 | ←←←← | 441,772 | 749,695 | |||
| 1987年（昭和62年） | 317,894 | ←←←← | 454,645 | 772,539 | |||
| 1988年（昭和63年） | 350,570 | ←←←← | 529,772 | 880,342 | |||
| 1989年（平成元年） | 396,605 | ←←←← | 523,387 | 919,992 | |||
| 1990年（平成2年） | 432,198 | ←←←← | 538,955 | 971,153 | |||
| 1991年（平成3年） | 440,501 | ←←←← | 577,913 | 1,018,414 | |||
| 1992年（平成4年） | 422,349 | ←←←← | 581,324 | 1,003,673 | |||
| 1993年（平成5年） | 424,926 | ←←←← | 613,916 | 1,038,842 | |||
| 1994年（平成6年） | 433,590 | ←←←← | 603,209 | 1,036,799 | |||
| 1995年（平成7年） | 420,108 | ←←←← | 604,138 | 1,024,246 | |||
| 1996年（平成8年） | 397,448 | ←←←← | 590,126 | 987,574 | |||
| 1997年（平成9年） | 349,686 | ←←←← | 483,237 | 832,923 | |||
| 1998年（平成10年） | 319,418 | ←←←← | 464,010 | 783,428 | |||
| 1999年（平成11年） | 289,958 | ←←←← | 436,845 | 726,803 | |||
| 2000年（平成12年） | 284,070 | ←←←← | 434,645 | 718,715 | |||
| 2001年（平成13年） | 280,431 | ←←←← | 430,985 | 711,416 | |||
| 2002年（平成14年） | 269,705 | ←←←← | 414,431 | 684,136 | |||
| 2003年（平成15年） | 246,980 | ←←←← | 406,710 | 653,690 | |||
| 2004年（平成16年） | 243,355 | ←←←← | 397,553 | 640,908 | |||
| 2005年（平成17年） | 250,084 | ←←←← | 398,502 | 648,586 | |||
| 2006年（平成18年） | 252,581 | ←←←← | 399,404 | 651,985 | |||
| 2007年（平成19年） | 260,144 | ←←←← | 388,626 | 648,770 | |||
| 2008年（平成20年） | 259,457 | ←←←← | 411,813 | 671,270 | |||
| 2009年（平成21年） | 250,037 | ←←←← | 392,248 | 642,285 | |||
| 2010年（平成22年） | 274,100 | ←←←← | 372,398 | 646,498 | |||
| 2011年（平成23年） | 294,511 | ←←←← | 352,571 | 647,082 | |||
| 2012年（平成24年） | 296,575 | ←←←← | 347,716 | 644,291 | |||
| 2013年（平成25年） | 312,893 | ←←←← | 360,058 | 672,951 | |||
| 2014年（平成26年） | 306,917 | ←←←← | 358,233 | 665,150 | |||
| 2015年（平成27年） | 324,516 | ←←←← | 371,476 | 695,992 | |||
| 2016年（平成28年） | 326,402 | ←←←← | 371,917 | 698,319 | |||
出典：愛知県統計書・統計年鑑各年度版
駅周辺
[編集]- 南部地区市民館
- 南陽地区市民館
- 豊橋市草間地区体育館
- アイプラザ豊橋（豊橋勤労福祉会館）
- 愛知県立豊橋工科高等学校[4]
- 愛知県立時習館高等学校
- 愛知県立豊橋聾学校
- 豊橋市立南部中学校
- 豊橋市立栄小学校
- 日本郵便豊橋南郵便局
- 蒲郡信用金庫南栄支店
- 豊橋信用金庫南栄支店
- 豊橋商工信用組合南栄支店
- ヤマナカ豊橋フランテ館
- 進雄神社
- 国道259号（田原街道）
- 愛知県道386号平井牟呂大岩線（立岩街道）
- フードマーケット マム 牧野店
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “令和4年度 移動等円滑化取組報告書（鉄道駅）” (PDF). 豊橋鉄道. 2024年5月18日閲覧。
- ^ a b c 寺田裕一『データブック日本の私鉄 : 改訂新版』ネコ・パブリッシング〈NEKO BOOK 1836〉、2013年1月、259頁。ISBN 978-4-7770-1336-4。
- ^ a b “各種乗車券発売所”. 豊橋鉄道. 2024年5月18日閲覧。
- ^ a b 清藤天（2015年1月30日）. “全力・豊橋工の挑戦:センバツ21世紀枠 豊橋鉄道、南栄駅と新豊橋駅に活躍願う横断幕”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ “南栄駅及び大清水駅 土休日の窓口係員配置時間の変更について”. 豊橋鉄道 (2024年5月7日). 2024年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月18日閲覧。
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第4巻 豊橋駅 - 名古屋エリア』、7頁、講談社、2009年6月、ISBN 978-4062700146
関連項目
[編集]
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