南カリフォルニア鉄道博物館
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_w.svg){kind=small} 南カリフォルニア鉄道博物館 | |
|---|---|
 | |
| 施設情報 | |
| 旧称 | オレンジ・エンパイア鉄道博物館 |
| 専門分野 | 鉄道博物館、保存鉄道 |
| コレクション | 蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車、客車、路面電車、鉄道設備全般 |
| 開館 | 1956年 |
| 所在地 | カリフォルニア州ペリス |
| 位置 | 北緯33度45分40秒 西経117度13分59秒 / 北緯33.761063度 西経117.233131度座標: 北緯33度45分40秒 西経117度13分59秒 / 北緯33.761063度 西経117.233131度 |
| 外部リンク | http://www.socalrailway.org |
| プロジェクト:GLAM | |
南カリフォルニア鉄道博物館（みなみカリフォルニアてつどうはくぶつかん、英語:Southern California Railway Museum; SCRM、報告記号:OERX[1]）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州にある鉄道博物館である。敷地内には保存鉄道も存在する。
1956年にロサンゼルスのグリフィスパークで設立され、1958年にピナケート駅跡に「オレンジ・エンパイアトロリー博物館」として移転した[2][3]。1975年には「カリフォルニアサザン鉄道博物館」（California Southern Railroad Museum）と合併して「オレンジ・エンパイア鉄道博物館」に改称し、2019年に現在の名前となった[4]。
京都市電のN電（狭軌1形電車）が譲渡・保存されていることから、旧名称時代から日本の鉄道ファンの間でも知られている。
-
エマ・ネバダ -
クロエ -
ATSF 98号機 -
ATSF98の正面 -
ATSF98の運転席 -
サザンパシフィック鉄道ディーゼル機関車3100号機 -
パシフィック電鉄1001号車 -
「カリフォルニア」 -
正面玄関の「ピーチバスケット」踏切警報機 -
サンディエゴトロリーU2系1008および1003号車
アクセス
[編集]- ロサンゼルスユニオン駅からメトロリンク91線にてペリスダウンタウン駅下車徒歩35分。博物館訪問に使える列車は平日1往復のみ。ユニオン駅7時30分発、ペリスダウンタウン駅15時01分発。
- ロサンゼルス・ダウンタウンからメトロバス460系統で終点のディズニーランドでリバーサイド交通局バス200系統に乗り換え、GALLERIA AT TYLERで27系統に乗り換え終点のペリスダウンタウン駅下車。
参考文献
[編集]- Amendola, Dana (2015). All Aboard: The Wonderful World of Disney Trains (1st ed.). Disney Editions. ISBN 978-1-4231-1714-8
脚注
[編集]- ^ Railinc, Search MARKs, accessed July 2019
- ^ “Unknown title”. The Emblem (Los Angeles Metropolitan Transit Authority) 5 (4): 5. (February 1963).
- ^ Young, Andrew D. (1997). Veteran & Vintage Transit. St. Louis, MO (US): Archway Publishing. p. 15. ISBN 0-9647279-2-7
- ^ Rhodes, Diane A. (April 7, 2019). “Perris railway museum rolls into future with new name, logo: The 64-year-old venue is now the Southern California Railway Museum”. The Press-Enterprise (Riverside, California). オリジナルのApril 8, 2019時点におけるアーカイブ。 August 17, 2020閲覧。
関連項目
[編集]- 京都市交通局狭軌1形電車 17・19号車が当館で保存されている。
外部リンク
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