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伏見寅威

伏見 寅威
北海道日本ハムファイターズ #23
2023年4月8日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道千歳市
生年月日 (1990-05-12) 1990年5月12日(34歳)
身長
体重
182 cm
87 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手一塁手
プロ入り 2012年 ドラフト3位
初出場 2013年4月29日
年俸 1億円(2024年)
※2023年から3年契約[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

伏見 寅威(ふしみ とらい、1990年5月12日 - )は、北海道千歳市出身のプロ野球選手捕手内野手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

経歴

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プロ入り前

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小学3年から野球を始めた。中学は札幌白石シニアに所属し、その時に監督に捕手を命じられる。

東海大学付属第四高等学校では春の全道大会で優勝、夏はベスト4[2]。卒業後は東海大学へ進学。

東海大学では1年秋から正捕手として定着し、1学年上の菅野智之とバッテリーを組み活躍[3]、2年になると4番打者も務めるようになった。2010年に行われた第5回世界大学野球選手権大会では日本代表に選出。リーグ通算で79試合、287打数90安打、6本塁打、52打点、打率.314、MVP、ベストナイン各2回、首位打者1回[4]。3年の2012年3月に行われた東日本大震災復興支援ベースボールマッチに大学選抜メンバーとして出場した[5]

2012年10月25日に行われたドラフト会議でオリックス・バファローズから3位指名を受け入団した。10月にオリックスから指名される夢を見ていたと語っており、会見では「本当に正夢になりました」と語った[6]。11月18日に、契約金6000万円、年俸1200万円で入団に合意した(金額は推定)[7]。背番号は23

オリックス時代

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オリックス・バファローズ時代
(2022年4月15日 京セラドーム大阪

2013年は先発マスクの機会を与えられ、プロ入り初本塁打も記録。

2014年は7試合の出場にとどまった。

2015年は20試合に出場し、打率.273を記録。オフシーズンの自主トレ期間中に打撃練習をしていた際に左手有鈎骨を骨折し、12月28日に大阪市内の病院で有鈎骨の摘出手術を行った[8]

2016年一塁手三塁手としても起用されたが、前年を下回る17試合の出場で打率.242を記録した。

2017年は開幕を一軍で迎える。4月15日に山崎勝己との入れ替わりで二軍落ちとなったため、4試合の出場に留まった。

2018年も開幕一軍を確保。当初は若月健矢・山崎に次ぐ第3捕手や代打要員として一軍に帯同[9]。6月2日の対読売ジャイアンツ戦(京セラドーム大阪)では延長12回に代打で出場し、京セラドームでの巨人戦の連敗を9で止めるサヨナラ打を放った[10]。6月下旬以降、T-岡田小谷野栄一中島宏之と一塁を守れる野手の相次ぐ離脱に加え、中軸打者として期待されたステフェン・ロメロクリス・マレーロの両外国人の不振もあり、7月中旬以降は伏見が一塁手として先発起用されるようになり、主に5番打者を務めることとなった。オフに、1200万円増となる推定年俸2200万円で契約を更改した[11]

2019年は6月18日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)の9回の打席で三振を喫した際に左足首を痛め、病院に搬送された[12]。病院での検査の結果、左足アキレス腱断裂と判明し[13]、6月19日に登録抹消された。6月21日に縫合手術を受けるも、細菌が入り9月に再手術を行なった[14]。オフの11月30日に減額制限いっぱいとなる550万円減となる推定年俸1650万円で契約を更改した[15]

2020年、前年のアキレス腱断裂の大怪我から復帰し開幕一軍入りを果たす。主に代打の切り札で起用され、山﨑福也が先発する試合ではスタメンマスクを被っている。8月6日の対千葉ロッテマリーンズ戦(京セラドーム大阪)では山﨑を6回無失点の好投に導き、自身も5回裏に追加点となる2点適時打を放つなど勝利に貢献し2人でお立ち台に上がった[16]。オフに、1000万円増となる推定年俸2650万円で契約を更改した[17]

2021年は前年より出場数を増やしチームの捕手トップの91試合に出場。リーグ2位の盗塁阻止率.415を記録した。オフには、1850万円増となる推定年俸4500万円で契約を更改した[18]

2022年、開幕戦こそ山本由伸と相性が良い若月健矢がバッテリーを組んだため伏見の出場はなかったものの、第2戦から先発出場。5月31日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)の4回裏、DeNAの捕手・嶺井博希が振ったバットが伏見の後頭部に直撃、伏見も意識はあったものの担架で運ばれるアクシデントがあったが、翌日に復帰した[19][20]。6月30日に左大腿直筋筋損傷で登録を抹消されたが[21]8月に復帰すると日本シリーズでは7試合中4試合に出場して16打数6安打、打率.375と結果を残し、オリックスの26年ぶりの日本一に貢献した。シーズンオフには、国内FA権を行使した。

日本ハム時代

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2022年11月19日、地元球団である北海道日本ハムファイターズへの入団が発表され[22]、同24日には入団記者会見が執り行われた。背番号はオリックス時代と同じ23[23]

2023年は春季キャンプを一軍で迎え、オープン戦では打撃面で良い結果を残せなかったものの開幕一軍を勝ち取る。4月1日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で8回表から捕手の守備に就き、移籍後初出場となった。6月10日の阪神タイガース戦ではここまで6勝無敗と好調を維持していた大竹耕太郎から移籍後初本塁打となる1号ソロを放った[24]。結果的に74試合でスタメンマスクを被り、レギュラーシーズン通して89試合の出場、打率.201、3本塁打、12打点の成績となった。チーム最多のマスク数ではあったものの打撃面では低迷し、2割台前半と確実性を欠いた。このことについて鶴岡慎也とのインタビューで「力みすぎた。自分のバッティングを変えた時期で、僕はうまく行くと思ってやっていたがキャンプの段階からうまくいかずに『ちょっとやばいかも』という気持ちがあった」と語っている。オフには現状維持の推定年俸1億円で契約を更改した[25]

2024年はオリックス時代の同僚である山﨑福也がFAで[26]黒木優太がトレードで加入した[27]。山﨑の入団会見で新庄剛志監督は、ホーム開幕戦である4月2日の楽天戦で山﨑とバッテリーを組ませることを明言した[28]

選手としての特徴・人物

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パンチ力があり、広角にも打てる強打の捕手[29]バスターやエンドランなど臨機応変に対応できる器用さも兼ね備え、打者を観察してリードできる冷静さと素早いフットワークが持ち味とスカウトから評されている[30]

愛称は「TRY[31]

オリックス時代ではチームのムードメーカーであり[32]、ベンチでは大きな声を張り上げ、守備から帰ってくる選手を真っ先に出迎えるなど士気を高めている[3]。なお、練習中も先輩・後輩関係なく声をかけてコミュニケーションを取っている[3]。ベンチでの声出しについては、「年齢が上だから、若手に『声を出せ』というのは簡単。でも、自分から行動できる選手でないと、とは思う。若手に『寅威さんが元気出してるから、自分も』と思ってもらえたら」と語っている[32]

オリックス時代の同僚である山本由伸は「チームでの精神的支柱は誰か?」と問われ、伏見の名前を挙げている[3]

父親が全国大会に出場経験のあるラグビー選手だったことから、ラグビートライにあやかって「寅威」と命名された[29]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2013 オリックス 17 30 28 1 7 1 0 1 11 2 0 0 1 0 1 0 0 5 0 .250 .276 .393 .669
2014 7 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 .000 .000 .000 .000
2015 20 26 22 2 6 1 0 0 7 0 0 0 2 0 1 0 1 6 1 .273 .333 .318 .652
2016 17 35 33 2 8 0 0 0 8 1 0 0 0 0 0 0 2 6 1 .242 .286 .242 .528
2017 4 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2018 76 201 186 16 51 14 1 1 70 17 0 0 1 0 12 0 2 39 6 .274 .325 .376 .701
2019 39 72 61 4 10 0 0 1 13 9 0 1 0 1 8 1 2 16 2 .164 .278 .213 .491
2020 71 198 189 14 49 7 2 6 78 23 0 0 2 1 6 0 0 35 4 .259 .281 .413 .693
2021 91 262 238 21 52 11 1 4 77 25 0 1 5 2 14 0 3 39 5 .218 .268 .324 .592
2022 76 235 205 16 47 12 1 3 70 21 2 1 16 1 8 0 5 42 7 .229 .274 .341 .615
2023 日本ハム 89 251 229 13 46 5 0 3 60 12 0 0 10 0 8 0 4 42 4 .201 .241 .262 .503
通算:11年 507 1316 1197 90 276 51 5 19 394 110 2 3 37 5 58 1 19 232 31 .231 .276 .329 .605
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

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捕手 一塁 三塁














































2013 オリックス 17 67 9 0 0 1.000 0 16 12 4 .250 - -
2014 2 3 0 0 0 1.000 0 0 0 0 ---- 1 0 0 0 0 ---- -
2015 15 44 7 0 1 1.000 1 9 5 4 .444 1 1 1 0 0 1.000 1 0 0 0 0 ----
2016 3 4 0 0 0 1.000 0 0 0 0 ---- 6 33 4 0 1 1.000 4 1 4 1 0 .833
2017 2 2 0 0 0 1.000 0 0 0 0 ---- - -
2018 29 63 8 0 0 1.000 1 9 6 3 .333 39 324 23 3 25 .991 -
2019 30 75 13 1 1 .989 0 15 10 5 .333 - -
2020 48 331 32 4 2 .989 1 27 19 8 .296 1 2 0 0 0 1.000 -
2021 86 526 57 4 6 .993 0 41 24 17 .415 - -
2022 75 508 61 1 11 .998 5 68 46 22 .324 - -
2023 日本ハム 88 501 38 4 4 .993 3 53 45 8 .151 - -
通算 395 2124 225 23 25 .990 11 238 167 71 .298 48 360 28 3 26 .992 5 1 4 1 0 .883
  • 2023年度シーズン終了時[注 1]

表彰

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記録

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初記録
  • 初出場:2013年4月29日、対北海道日本ハムファイターズ6回戦(札幌ドーム)、8回裏に伊藤光に代わって守備で出場
  • 初打席・初安打:同上、9回表に鍵谷陽平から右中間二塁打
  • 初先発出場:2013年6月27日、対千葉ロッテマリーンズ9回戦(京セラドーム大阪)、9番・捕手で先発出場
  • 初本塁打・初打点:2013年8月3日、対千葉ロッテマリーンズ13回戦(ほっともっとフィールド神戸)、9回裏に益田直也から右越ソロ
  • 初盗塁:2022年4月17日、対埼玉西武ライオンズ6回戦(京セラドーム大阪)、6回裏に二盗(投手:宮川哲、捕手:牧野翔矢
その他の記録

背番号

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  • 23(2013年 - )

登場曲

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2021年度以降の企図数・許盗塁・盗塁刺・阻止率については参考文献参照。

出典

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  1. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年11月29日閲覧
  2. ^ 2013スポニチプロ野球選手名鑑 毎日新聞社
  3. ^ a b c d 【12球団“縁の下の力持ち”:オリックス】山本由伸が認める“人間力”。伏見寅威は選手にもファンにも愛される男」『THE DIGEST』2020年6月4日。2021年10月3日閲覧
  4. ^ 週刊ベースボール増刊 大学野球2012秋季リーグ戦決算号 ベースボールマガジン社
  5. ^ 大学選抜 出場メンバー」日本野球機構。2023年11月9日閲覧
  6. ^ 東海大・伏見、正夢にびっくり放心状態!…オリックス3位」スポーツ報知、2012年10月26日。2012年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月3日閲覧
  7. ^ オリックス ドラフト2位の佐藤、3位の伏見が仮契約」スポーツニッポン、2012年11月18日。2022年4月16日閲覧
  8. ^ オリックス伏見が左手有鉤骨を骨折、復帰まで3カ月」『日刊スポーツ』2015年12月28日。2023年7月31日閲覧
  9. ^ 好調のオリ伏見寅威は何を変えた?「ナカジさんの影響がでかいです」」Number Web、2018年4月20日。2018年8月16日閲覧
  10. ^ 京セラの悪夢にサヨナラ~!オリックス5割復帰、伏見が人生初劇打」サンケイスポーツ、2018年6月3日。2018年8月16日閲覧
  11. ^ オリックス・伏見が1200万円アップ、飛躍の陰に松岡修造の言葉」サンケイスポーツ、2018年12月3日。2021年10月3日閲覧
  12. ^ オリックス伏見が病院へ、スイング時に左足首を痛める」日刊スポーツ、2019年6月18日。2021年10月3日閲覧
  13. ^ オリックスの伏見が左足アキレス腱断裂」BASEBALL KING、2019年6月19日。2021年10月3日閲覧
  14. ^ 「見返したい」アキレス腱断裂から捕手復帰へ… オリ伏見が涙した妻の支えと周囲への感謝」Full-Count、2020年2月4日。2021年10月3日閲覧
  15. ^ オリックス伏見550万円減「まずはケガを治す」」日刊スポーツ、2019年11月30日。2021年10月3日閲覧
  16. ^ オリックス 今季9戦目でようやくロッテに初勝利 山崎福が6回無失点の快投」スポーツニッポン、2020年8月7日。2021年10月3日閲覧
  17. ^ オリックス伏見「絶対見返すつもりで」1000万増」日刊スポーツ、2020年12月14日。2021年10月3日閲覧
  18. ^ オリックス伏見寅威は1850万増「成長できたかな」自己最多91試合出場」日刊スポーツ、2021年12月15日。2022年4月16日閲覧
  19. ^ 【オリックス】伏見寅威、バット後頭部直撃「頭部打撲」も意識しっかり 試合出場は状態見て」2022年5月31日。2022年5月31日閲覧
  20. ^ 【オリックス】伏見が元気に復帰 前日頭部にバットが直撃 嶺井ともグータッチ」2022年6月1日。2022年6月1日閲覧
  21. ^ 【オリックス】伏見寅威が「左大腿直筋の筋損傷」で出場選手登録を抹消」2022年6月30日。2022年6月30日閲覧
  22. ^ 伏見選手との契約について」『北海道日本ハムファイターズ』2022年11月19日。2022年11月19日閲覧
  23. ^ 伏見寅威選手が入団会見」『北海道日本ハムファイターズ』2022年11月24日。2022年11月27日閲覧
  24. ^ 石井翔太「【日本ハム】伏見寅威が今季1号「大海も調子がいいので何とか援護点を」大竹の高め変化球捉える」『日刊スポーツ』2023年6月10日。2024年5月16日閲覧
  25. ^ 【一問一答】伏見寅威 オリックスから移籍の2人に「きっとチームの力になってくれる」」『DOSHIN SPORTS』2023年11月28日。2024年5月16日閲覧
  26. ^ 【日本ハム】山崎福也は4年総額10億円「北海道で命を救ってもらった。タイトルを取りたい」会見全文」『スポーツ報知』2023年12月6日。2024年5月16日閲覧
  27. ^ 【電撃発表】日本ハム・吉田輝星とオリックス・黒木優太が交換トレード 金農旋風の立役者が関西で再起」『スポーツ報知』2023年11月24日。2024年5月16日閲覧
  28. ^ 木下大輔「【日本ハム】新庄監督が山崎福也入団会見でサプライズ発表!来季本拠地開幕戦「山崎君と伏見君に」」『日刊スポーツ』2023年12月6日。2024年5月16日閲覧
  29. ^ a b 【オリックス3位】伏見寅威 攻守両面ダントツナンバーワン捕手」スポーツニッポン、2012年10月25日。2021年10月3日閲覧
  30. ^ 2012年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手」オリックス・バファローズ、2012年10月25日。2021年10月3日閲覧
  31. ^ 23 伏見 寅威 選手名鑑2019」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』。2021年10月3日閲覧
  32. ^ a b 「あのころの継続。だけど……」オリックス・伏見寅威/わがチームのムードメーカー | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2021年5月11日。2021年10月3日閲覧
  33. ^ 2022年シーズンの記録の回顧(守備記録)」『日本野球機構』。2022年6月14日閲覧
  34. ^ チーム記念本塁打」『日本野球機構』。2022年3月8日閲覧

参考文献

[編集]
  • ベースボール・マガジン社(編)、2021年『ベースボール・レコード・ブック』2022日本プロ野球記録年鑑、ベースボール・マガジン社。ISBN 978-4-583-11429-3 296ページ参照。
  • ベースボール・マガジン社(編)、2022年『ベースボール・レコード・ブック』2023日本プロ野球記録年鑑、ベースボール・マガジン社。ISBN 978-4-583-11546-7 52ページ参照。
  • ベースボール・マガジン社(編)、2023年『2023プロ野球シーズン総決算号』別冊新春号、ベースボール・マガジン社、93頁。ASIN B0CPQ6FZRV

関連項目

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外部リンク

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