レッスルマニアX
レッスルマニアX | ||
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サブタイトル | "Ten Years in the Making" | |
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルマニア | |
主催 | WWF | |
開催年月日 | 1994年3月20日 | |
開催地 | ニューヨーク・シティ , ニューヨーク | |
会場 | マディソン・スクエア・ガーデン | |
入場者数 | 18,065人 | |
PPV年表 | ||
ロイヤルランブル (1994) | レッスルマニアX | キング・オブ・ザ・リング (1994) |
レッスルマニア年表 | ||
レッスルマニアIX | レッスルマニアX | レッスルマニアXI |
レッスルマニアX(レッスルマニアテン、WrestleMania X)は、1994年3月20日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWE(当時はWWF)が開催した年間最大の興行およびPPVの名称である。
概要
[編集]- デビューからレッスルマニア連勝記録を続けていたジ・アンダーテイカーであったが、今大会は負傷のため欠場となった。
- IC王座戦であるショーン・マイケルズ対レイザー・ラモンは今なお語り継がれる伝説的な名勝負となり、業界に変革を起こした試合と位置づけられている。この試合は、後にWWEから発売されたレッスルマニアXXのDVD特典に収録されている、WWEのスーパースター達が選ぶレッスルマニア名勝負トップ10において3位にランクインし、プロレスリング・イラストレーテッドやレスリング・オブザーバーの両紙においても1994年の年間最高試合に選出されている[1][2]。 また、この試合でショーン・マイケルズは業界内での評価を上げ、後の世界王座獲得のプッシュにも繋がったといわれている。
- オープニングではリトル・リチャードが"美しきアメリカ"を独唱。
結果
[編集]- ダーク・マッチ -Dark match-
- ○ヘブンリー・ボディーズ (ジミー・デル・レイ&トム・プリチャード) vs ザ・ブッシュワッカーズ (ルーク・ウィリアムス&ブッチ・ミラー) ●
- ○バンバン・ビガロ&ルナ・バション vs ドインク・ザ・クラウン&ディンク●
- WWF女子王座戦 -WWF Women's Championship-
- ○アランドラ・ブレイズ (c) vs レイラニ・カイ●
- WWFタッグ王座 -WWF Tag Team Championship-
- WWF王座戦 -WWF Championship- スペシャル・レフェリー:ミスター・パーフェクト
- ラダー・マッチ形式WWFインターコンチネンタル王座戦 -Ladder Match for the WWF Intercontinental Championship-
- ○レイザー・ラモン (c) vs ショーン・マイケルズ●
- WWF王座戦 -WWF Championship- スペシャル・レフェリー "ラウディ" ロディ・パイパー
- ●ヨコズナ (c) (w / ミスター・フジ&ジム・コルネット) vs ブレット "ヒットマン" ハート○
脚注
[編集]- ^ “PWI Awards”. 1996 Wrestling Almanac & Book of Facts. (1996).
- ^ en:List of Wrestling Observer Newsletter awards
レッスルマニア | |
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四大PPV | ロイヤルランブル - レッスルマニア - サマースラム - サバイバー・シリーズ |
通常PPV | |
終了PPV | ザ・レスリング・クラシック - ゴールデンボンバー - ディス・チューズデイ・イン・テキサス - ワン・ナイト・オンリー - キャピタル・カーネイジ - イン・ユア・ハウス - オーバー・ジ・エッジ - フューリー・ローデッド - インベイジョン - キング・オブ・ザ・リング - リベリオン - インサレクション - バッド・ブラッド - タブー・チューズデイ - ディセンバー・トゥ・ディスメンバー - ニュー・イヤーズ・レボリューション - ワン・ナイト・スタンド - グレート・アメリカン・バッシュ - アンフォーギヴェン - サイバー・サンデー - アルマゲドン - キャピタル・パニッシュメント - ジャッジメント・デイ - ザ・バッシュ - ブレーキング・ポイント - フェイタル・4ウェイ - ブラッギング・ライツ - ヴェンジェンス - ノー・ウェイ・アウト - オーバー・ザ・リミット - ロードブロック - グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー - バトルグラウンド - ノー・マーシー - グレイテスト・ロイヤルランブル - エボリューション - ストンピング・グラウンズ - クラッシュ・オブ・チャンピオンズ - デイ・ワン |
NXT PPV |
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