マプト国際空港 Aeroporto Internacional de Maputo Maputo International Airport
IATA: MPM - ICAO: FQMA
概要
国・地域	モザンビーク共和国
所在地	マプト
種類	公共
運営者	Aeroportos de Mocambique (Mozambique Airports Company)
標高	44 m (145 ft)
座標	南緯25度55分15秒 東経32度34分21秒 / 南緯25.92083度 東経32.57250度 / -25.92083; 32.57250座標: 南緯25度55分15秒 東経32度34分21秒 / 南緯25.92083度 東経32.57250度 / -25.92083; 32.57250
地図
MPM/FQMA マプト国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面 05/23 YES 3,660×45 舗装 10/28 NO 1,700×45 舗装
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マプト国際空港（葡: Aeroporto Internacional de Maputo）はモザンビーク共和国の首都マプトにある国際空港。LAMモザンビーク航空の本拠地である。

2010年11月15日に新しい国際ターミナルを開設した。新ターミナルの収容人数は年間90万人で、以前の収容人数であった6万人から大幅に拡大させた。当初このプロジェクトは、南アフリカで開催された2010 FIFAワールドカップの恩恵を受けることが見込まれていたが、予定期間内に完成することはできなかった。2011年にマプトで開催されたアフリカ競技大会に向けての建設は整った。

しかし、深刻なコスト超過に見舞われ、建設業者はプロジェクト完了のために、4,000〜5,000万米ドルを追加に要求した^[要出典]。第二段階では、旧ターミナルがあった場所に新たに国内線ターミナルの建設を行った。これにより、年間収容能力を45万人から90万人に倍増した。

ターミナルには、14のチェックインカウンター、フライトを表示する電子パネル、大統領VIPラウンジ、エスカレーター、電気集中冷却システムも設置される。更に、1時間あたり400人の乗客を発着する予定である。^[要出典]

2023年9月現在

航空会社	就航地
LAMモザンビーク航空	O・R・タンボ国際空港（ヨハネスブルグ）、ジュリウス・ニエレレ国際空港（ダルエスサラーム）、ハラレ国際空港（ハラレ）、ルサカ国際空港（ルサカ）
エアリンク	O・R・タンボ国際空港（ヨハネスブルグ ）、ケープタウン国際空港（ケープタウン）
TAAGアンゴラ航空	クアトロ・デ・フェベレイロ空港（ルアンダ）
エチオピア航空	ボレ国際空港（アディスアベバ）
カタール航空	ハマド国際空港（ドーハ）
ターキッシュ・エアラインズ	イスタンブール空港（イスタンブール）
TAP ポルトガル航空	ポルテラ空港（リスボン）

航空会社	就航地
LAMモザンビーク航空	ベイラ国際空港（ベイラ）、ナンプラ空港（ナンプラ）、ペンバ空港（ペンバ）、チンゴジ空港（テテ）、シモイオ空港（シモイオ）、ケリマネ空港（ケリマネ）、リシンガ空港（リシンガ）、ヴィランクーロ空港（ヴィランクーロ）、イニャンバネ空港（イニャンバネ）、ナカラ空港（ナカラ）、シャイシャイ空港（シャイシャイ）

• 2013年11月29日 LAMモザンビーク航空470便墜落事故-ナミビア東部のブワブワタ国立公園（英語版）に墜落し、乗員乗客33名全員が死亡した。