パルステック工業
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒431-1304 静岡県浜松市浜名区細江町中川7000番地の35 北緯34度47分58.6秒 東経137度41分16.4秒 / 北緯34.799611度 東経137.687889度座標: 北緯34度47分58.6秒 東経137度41分16.4秒 / 北緯34.799611度 東経137.687889度 |
設立 | 1969年11月1日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 5080401004455 |
事業内容 | 光電子部品、計測機器 |
代表者 | 鈴木幸博(代表取締役社長) |
資本金 |
14億9137万5,000円 (2017年3月31日現在)[1] |
発行済株式総数 | 1,393,4592株[1] |
売上高 |
21億60百万円 (2017年3月期)[1] |
純資産 |
22億65百万円 (2017年3月期)[1] |
総資産 |
32億09百万円 (2017年3月期)[1] |
従業員数 | 129人(2017年3月31日現在)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
坪井 邦夫 8.32% 伊藤 克己 8.25% 竹内 正規 2.72% (2017年3月31日現在)[1] |
主要子会社 | Pulstec USA,Inc. 100%[1] |
外部リンク | https://www.pulstec.co.jp/ |
パルステック工業株式会社(パルステックこうぎょう、英: PULSTEC INDUSTRIAL CO., LTD.)は、光関連の検査機器を主とした電子機器の製造および販売を手がける企業。光に関する高い技術力を持ち、特に光ディスク分野を得意とする。
「研究開発主導型モノづくり企業」を提唱しており、近年は同社の持つ光技術を応用し、3次元スキャナや医療分野などへの応用を行っている。1996年、日本証券業協会(現・JASDAQ)に株式を店頭登録ののち、2000年3月に東京証券取引所二部上場[1]。
事業内容
[編集]工場など企業向けの高度な光学系製品の開発及び販売を行っており、一般向けの製品は取り扱っていない。
光ディスク
[編集]DVDフォーラム、Blu-ray Discアソシエーション、HSDフォーラム(HVDフォーラム)参加企業。同社のDVD向け光ディスク、光ピックアップ検査および評価装置は世界水準と言われており、トップシェアを誇る。Blu-ray DiscやHD DVDの評価装置も手がけている(ただし、HD DVDは東芝の撤退により取扱終了)。2003年2月19日にはオプトウェアと提携、HVD(ホログラフィック・バーサタイル・ディスク)用評価装置を取り扱っている。
光応用分野
[編集]人間や物(建造物等)を対象とした三次元計測装置(3Dスキャナ)の他、ナノメーターサイズの加工装置、光学レンズの収差計測装置なども取り扱っている。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]Text is available under the CC BY-SA 4.0 license; additional terms may apply.
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