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ジョニー・セリス

ジョニー・セリス
Johny Celis
KAMIKAWA・士別サムライブレイズ ヘッドコーチ兼選手 #37
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 カラカス[1]
生年月日 (1987-03-26) 1987年3月26日(37歳)
身長
体重
185 cm
105 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 内野手外野手
プロ入り MiLB / 2006年 アマチュアFA[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
派遣歴
監督・コーチ歴
  • 滋賀ユナイテッドベースボールクラブ (2018)
  • 茨城アストロプラネッツ (2021)
  • 福岡北九州フェニックス
    北九州下関フェニックス (2022 - 2023)
  • KAMIKAWA・士別サムライブレイズ (2024 - )

ジョニー・ジョゼ・セリス・マエストレスペイン語: Johny Jose Celis Maestre, 1987年3月26日 - )は、ベネズエラカラカス出身のプロ野球選手内野手外野手)、通訳野球指導者。名前の日本語表記については、過去に「ジョニー・セリツ」で報じられたことがある[3][4][5]

来歴

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来日まで

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2006年シカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結び[6]、初年度はベネズエラン・サマーリーグの「オリオールズ/ホワイトソックス」、2年目の2007年ドミニカン・サマーリーグドミニカン・サマーリーグ・ホワイトソックス英語版2008年2009年パイオニアリーググレートフォールズ・ボイジャーズ英語版でそれぞれプレーした[1]。しかしホワイトソックスを2009年限りで自由契約となり、2010年はアメリカの独立リーグ・ゴールデンベースボールリーグでプレーした[6]

日本での現役時代

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2012年4月に、関西独立リーグ神戸サンズに入団する[7][注釈 1]。これはウィンターリーグを視察に来たリーグスカウトに勧誘されてものだった[10]。リーグは当時原則として選手は無給だったが、神戸ではセリスら外国人に対しては給料が支払われた(NPBと契約した際の契約金の一部を収入とする目算だった)[6]。神戸入団後、ベースボール・チャレンジ・リーグと定期交流戦を開催していた横浜DeNAベイスターズ二軍に選手不足を補うため練習生として雇われ、交流戦に出場する[6][11][12][13]。このとき、対戦相手の富山サンダーバーズ(現・富山GRNサンダーバーズ)首脳陣の目にとまり、同年6月20日に入団することとなった[6][8]。ベースボール・チャレンジ・リーグ時代の登録名は、引退するまで一貫して「ジョニー」だった[14]

2013年には同一リーグの福井ミラクルエレファンツに、シーズン途中(後期)の7月25日に入団[9]。福井では初年度から4番を打ち[15]、在籍している間に日本語で始めたFacebookが注目され、人気選手となった[10]。2013年オフの11月に、千葉ロッテマリーンズ秋季キャンプにテスト生として参加したが[3][4]、入団には至らなかった[5]

2015年には一塁手のベストナインに選出されている[16]

2016年シーズン途中の7月5日、「富山GRNサンダーバーズ」となっていた富山に移籍の形で4年ぶりに復帰する[17]。この年オフに久しぶりに帰郷してウィンターリーグに参加し、20試合に出場して.327の成績をあげる[18]。この年以降、引退するまでベネズエラのウィンターリーグには毎年参加した[6]2017年にはリーグの最多打点のタイトルを獲得[19]。同年シーズン終了後に富山を退団[20]

2018年滋賀ユナイテッドベースボールクラブに入団[18]。滋賀ではコーチを兼任した[21]。この頃にはリーグにいる外国人選手の相談役も引き受けていた[18]

2019年に、リーグで4球団目となる群馬ダイヤモンドペガサスに入団する[22]。このシーズンは打率.316、本塁打13を記録する[6]。同年シーズン終了後に群馬を退団[23]

「日本でなくてもトップリーグに入る」ことを目指していた[18]が、同年オフに北海道日本ハムファイターズから通訳のオファーを受けたことで引退を決断した[6]

現役引退後

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2020年ラファエル・フェルナンデスの後任として日本ハムの通訳に就任[24][注釈 2]クリスチャン・ビヤヌエバの通訳を担当し[26]、1シーズン務めた。

2020年11月12日、2021年シーズンから茨城アストロプラネッツの監督に就任することが発表された[27]。1シーズン務め、リーグ参加から3期連続で勝率1割台だった同チームの勝率を3割台後半まで改善させた[28]。監督在任中にダリエル・アルバレスセサル・バルガスの二人の元メジャーリーグベースボール選手がNPBに入団したほか[29][30]、2022年にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ松田康甫に対しては「野球を楽しく。エンジョイだ」という言葉で気持ちを変えたという[31]。しかし、4期連続の地区最下位となり、2021年9月30日に退任が発表された[32]。セリスによると、当初より1年契約だったという[28]

2021年10月末から行われた九州アジアリーグの新設球団・福岡北九州フェニックスのトライアウトの選手選考に、西岡剛とともに参加[33]。11月17日、2022年シーズンから福岡北九州のヘッドコーチに就任することが、西岡の選手兼任監督就任とともに発表された[34]。福岡北九州のヘッドコーチ就任は、現役時代に面識を持っていた西岡からの依頼だったという[28]

北九州での現役復帰

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2022年8月31日、福岡北九州フェニックス公式HPにて内野手兼任コーチとなったことが発表された[35]。セリスの復帰によって、北九州のコーチ全員が選手兼任となった。

2024年1月26日、北九州のヘッドコーチを退任し、選手としては任意引退となることが発表された[36][37]

HFL・士別時代

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3月6日、任意引退が解除となった(九州アジアリーグを除く日本独立リーグ野球機構所属リーグの球団と契約可能)[38]。3月7日、北海道フロンティアリーグKAMIKAWA・士別サムライブレイズにヘッドコーチ兼選手として入団することが発表された[39]

人物

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前記の通り、福井時代には日本語を流暢に操るようになった[10]。航空運賃が高いことを理由に、来日後しばらくの間はオフも日本に滞在し、日本人と結婚している[10][40]。現役時代には自らを「黒いサムライ」とも呼んでいた[18]。現役時代からアレックス・ラミレスフランシスコ・カラバイヨら日本に滞在するベネズエラ人野球選手とは連絡を取り合う関係だった[10]。2021年4月4日の茨城のシーズン開幕戦には、「同郷のよしみ」でセリスと親交のあるラミレスがゲストとして開幕セレモニーに参加した[41]

詳細情報

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独立リーグでの打撃成績

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※ベースボール・チャレンジ・リーグ(出典はリーグの過去各年度個人打撃成績[14])および九州アジアリーグ分(出典は一球速報.com[42])。









































O
P
S
2012 富山 37 124 10 30 5 0 1 11 17 15 3 0 3 2 4 .242 .331 .290 .621
2013 福井 28 99 10 33 6 0 2 15 14 13 1 0 2 2 6 .333 .409 .414 .823
2014 65 231 26 66 7 0 8 50 24 33 4 0 3 2 6 .286 .380 .351 .731
2015 65 186 28 58 15 0 11 54 28 48 1 0 3 1 2 .312 .450 .452 .901
2016 32 81 3 21 2 0 0 7 12 10 2 0 0 0 1 .259 .355 .284 .639
富山 32 118 19 39 7 0 6 31 33 21 3 0 1 0 2 .331 .441 .441 .881
'16計 64 199 22 60 9 0 6 38 45 31 5 0 1 0 3 .302 .407 .377 .784
2017 69 249 49 89 16 0 20 82 41 46 6 0 4 0 8 .357 .462 .502 .964
2018 滋賀 67 248 25 64 11 1 11 47 68 39 4 0 4 1 10 .258 .363 .355 .718
2019 群馬 70 237 41 75 17 0 13 67 46 55 1 0 0 0 0 .316 .438 .443 .881
2022 北九州 2 6 0 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 .167 .167 .167 .334
2023 1 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 .500 .333 .500 .833
BCL:8年 465 1573 211 475 86 1 72 364 283 280 25 0 26 8 45 .302 .410 .404 .813
KAL:2年 3 8 0 2 0 0 0 1 3 0 0 0 1 0 0 .250 .22 .250 .472
  • 2023年シーズン終了時点

背番号

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  • 23 (2012年)※神戸サンズ
  • 43 (2012年)※富山サンダーバーズ
  • 99 (2013年 - 2017年、2019年)
  • 77 (2018年)
  • 88 (2021年)
  • 3 (2022年 - 2023年)
  • 37(2024年 - )

脚注

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注釈

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  1. ^ 阿佐智のウェブ記事[6]や富山および福井入団時の発表[8][9]では「2011年」とあるが、球団ブログ記事を正とする。
  2. ^ フェルナンデスはその後茨城に選手として入団したため[25]、2021年はセリスとは「監督と選手」という関係になった。

出典

[編集]
  1. ^ a b Johny Celis - Milb.com
  2. ^ Johny Celis Stats & Scouting Report”. Baseball America. 2021年2月16日閲覧。
  3. ^ a b “ロッテ、前カージナルス3Aのハフマンらテストへ”. サンケイスポーツ. (2013年11月11日). https://www.sanspo.com/baseball/news/20131111/mar13111105020000-n1.html 2021年2月16日閲覧。 
  4. ^ a b “ロッテに再来ジョニー“黒木”知らず!?”. 日刊スポーツ. (2013年11月14日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131114-1217919.html 2021年2月16日閲覧。 
  5. ^ a b “ロッテ 前カージナルス3Aのハフマンが入団テスト合格”. サンケイスポーツ. (2013年11月21日). オリジナルの2014年2月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140201204206/https://www.sanspo.com/baseball/news/20131121/mar13112113370000-n1.html 2021年2月16日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f g h i 阿佐智 (2020年3月11日). “現役復帰と引退。同年代のラティーノにとっての「夢の交差路」”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b414191829a6156d49b6e4c8832e6e67761a10d0 2021年2月11日閲覧。 
  7. ^ さんずかわらばん”. サンズオフィシャルブログ. 神戸サンズ (2012年4月24日). 2021年2月24日閲覧。
  8. ^ a b 新入団選手のお知らせ - 富山サンダーバーズ(2012年6月20日)
  9. ^ a b 新入団選手のお知らせ”. 福井ミラクルエレファンツ (2013年7月25日). 2013年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月16日閲覧。
  10. ^ a b c d e 阿佐智 (2016年5月17日). “日本になじみすぎた助っ人独立リーガー、ジョニー・セリス(福井ミラクルエレファンツ)って誰だ?”. 週刊野球太郎. https://yakyutaro.jp/r.php?hash=vKAiv 2021年2月11日閲覧。 
  11. ^ 【試合終了】信濃 6-10 横浜(ファーム) - ベースボール・チャレンジ・リーグ公式Twitter(2012年5月3日)
  12. ^ 【試合終了】石川 9-3 横浜 - ベースボール・チャレンジ・リーグ公式Twitter(2012年5月28日)
  13. ^ 【試合終了】石川 6-5 横浜 - ベースボール・チャレンジ・リーグ公式Twitter(2012年6月4日)
  14. ^ a b 過去の成績 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(リンクされている各年度の個人打撃成績を参照)
  15. ^ BCリーグ戦記第153回 福井・酒井忠晴監督「最下位からの立て直し」 - Sports Communications(2013年9月25日)
  16. ^ 2015シーズンMVP・ベストナイン・最優秀監督発表 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2015年11月28日)
  17. ^ 移籍選手のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2016年7月5日)
  18. ^ a b c d e 阿佐智 (2018年7月22日). “猛暑に負けず、白球と夢を追い続ける独立リーグ球団、滋賀ユナイテッド”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8ba0eb0629fae90fb8fd6a7fc8445ee6734008b4 2021年2月11日閲覧。 
  19. ^ 2017シーズン 個人タイトル確定 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2017年9月22日)
  20. ^ 退団選手のお知らせ - 富山GRNサンダーバーズ(リーグサイトへの転載、2017年10月30日)
  21. ^ 阿佐智 (2018年8月1日). “びわこに巨人がやってきた:ルートインBCリーグ滋賀ユナイテッド対巨人三軍による「びわこクラシック」”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/791686d0d7b7c17ed99a8d870c847e8cc3a95591 2021年2月11日閲覧。 
  22. ^ 新入団選手及び退団選手のお知らせ - 群馬ダイヤモンドペガサス(2019年2月25日)
  23. ^ 退団選手のお知らせ - 群馬ダイヤモンドペガサス(2019年11月19日)
  24. ^ “日本ハム通訳フェルナンデス氏退団 WBC代表参加”. 日刊スポーツ. (2020年3月3日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202003030000950.html 2021年2月11日閲覧。 
  25. ^ 練習生契約のお知らせ - 茨城アストロプラネッツ(2020年5月29日)
  26. ^ 西武 vs 日本ハム “真顔”パフォーマンスに新展開 NEWS ZERO - テレビでた蔵(2020年8月27日)
  27. ^ “BC茨城の監督に今季日本ハム通訳のセリス氏が就任”. 日刊スポーツ. (2020年11月12日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011120000317.html 2021年2月11日閲覧。 
  28. ^ a b c 阿佐智 (2021年12月22日). “自称「ブラック侍」のベネズエラン、ホリエモン新球団・西岡剛監督からの言葉”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/53a68763bcdd7c16af05b9810ebb5d6838c208f2 2021年12月23日閲覧。 
  29. ^ “ソフトバンク、キューバ出身のアルバレスを獲得 「大変光栄に思います」、今季はBC・茨城でプレーしたユーティリティー”. Baseballchannel. (2021年7月21日). https://www.baseballchannel.jp/npb/99810/ 2022年1月17日閲覧。 
  30. ^ “オリックス、五輪メキシコ代表右腕バルガスを獲得 今季BC茨城で5勝”. 日刊スポーツ. (2021年8月21日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202108210000376.html 2022年1月17日閲覧。 
  31. ^ “家族も絶句のドジャース入り、ベールに包まれた無名右腕 BC茨城松田康甫”. 日刊スポーツ. (2022年1月17日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202201160001151.html 2022年1月17日閲覧。 
  32. ^ ジョニー・セリス監督退任のお知らせ - 茨城アストロプラネッツ(2021年9月30日)2021年10月3日閲覧。
  33. ^ “ホリエモン新球団トライアウト開催、西岡剛が選手選考に参加 兼任監督就任へ交渉中”. 西日本スポーツ. (2021年10月30日). https://web.archive.org/web/20211030114622/https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/824301/ 2021年11月17日閲覧。 
  34. ^ 監督・コーチ就任のお知らせ』(プレスリリース)福岡北九州フェニックス、2021年11月17日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000080218.html2021年11月17日閲覧 
  35. ^ ジョニーコーチ選手登録のお知らせ - 福岡北九州フェニックス”. phoenix2022.co.jp. 2022年9月9日閲覧。
  36. ^ 退任のお知らせ(1月26日) - 九州アジアプロ野球機構(2024年1月26日)2024年1月26日閲覧。
  37. ^ ジョニーヘッドコーチ退任のお知らせ - 北九州下関フェニックス(2024年1月26日)2024年1月26日閲覧。
  38. ^ 選手契約(3月6日)」九州アジアプロ野球機構、2024年3月6日。2024年3月6日閲覧
  39. ^ KAMIKAWA・士別サムライブレイズ [@samurai_blades] (2024年3月7日). "【ヘッドコーチ兼任選手就任のお知らせ】". X(旧Twitter)より2024年3月7日閲覧
  40. ^ 中島大輔 (2021年2月10日). “カブレラJr、巨漢投手、二刀流…。BCリーグ茨城が怪しすぎて面白い (4/4ページ)”. Sportiva. https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2021/02/10/jrbc/index_4.php 2021年2月11日閲覧。 
  41. ^ 阿佐智 (2021年4月5日). “ルートインBCリーグ開幕。「ラミちゃん」からエールを贈られた「ジョニ流」茨城アストロプラネッツ”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0cc90e33a21110233baddf1e64d96af978e785bd 2021年4月5日閲覧。 
  42. ^ 2022ヤマエ久野 九州アジアリーグ(2022年)福岡北九州フェニックス 打撃成績 - 一球速報.com

関連項目

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外部リンク

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