サラ・ジェーン・モリス (歌手)
サラ・ジェーン・モリス Sarah Jane Morris | |
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サラ・ジェーン・モリス(2011年) | |
基本情報 | |
生誕 | 1959年3月21日(65歳) |
出身地 | イングランド サウサンプトン |
ジャンル | ポップス、ジャズ、R&B |
職業 | ミュージシャン、ソングライター |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 1980年代 - |
共同作業者 | The Republic、ハッピー・エンド、コミュナーズ、ペル・ウブ |
公式サイト |
sarahjanemorris |
サラ・ジェーン・モリス(Sarah Jane Morris、1959年3月21日 - )は、イギリス・サウサンプトン出身の歌手。ポップス、ジャズ、ロック、R&Bを歌い、作詞作曲もしている。
1986年9月に全英シングルチャート1位になった、コミュナーズの「ドント・リーヴ・ミー・ディス・ウェイ」にコーラスで参加して注目された。ソプラニスタ並のハイトーン・ボーカルであるジミー・ソマーヴィルとは対照的な、低く印象的なアルトでのコーラスの掛け合いが耳目を引いたのである。女性ボーカルとしては、かなり低い方に入る美声の持ち主である。多くのソロ・アルバムをリリースしており、イタリアとギリシャで親しまれている。
1991年、ピーター・ハミルとクリス・ジャッジ・スミスが作曲したオペラ『アッシャー家の崩壊』で、一部のコーラスを担当した。
ディスコグラフィ
[編集]ソロ・アルバム
[編集]- 『リーヴィング・ホーム』 - Sarah Jane Morris (1989年)
- 『ヘヴン』 - Heaven (1992年)
- Blue Valentine (1995年) ※ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブでのライブ
- 『フォールン・エンジェル』 - Fallen Angel (1998年)
- I am a Woman (2000年)
- 『オーガスト』 - August (2001年)
- 『ラヴ・アンド・ペイン』 - Love and Pain (2003年)
- Live in Montreal (2004年) ※モントリオール・ジャズ・フェスティバルでのライブ
- After All These Years (2006年) ※コンピレーション
- Angels at Christmas (2007年) ※7曲入りEP
- Migratory Birds (2008年)
- Where It Hurts (2009年)
- Cello Songs (2011年)
- 『ブラディ・レイン』 - Bloody Rain (2014年)
- Compared to What (2016年) ※with Antonio Forcione
- Sweet Little Mystery (2019年) ※with Tony Rémy
ハッピー・エンド
[編集]- 『ゼアズ・ナッシング・クワイト・ライク・マネー』 - There's Nothing Quite Like Money (1985年)
- Resolution (1987年)
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト (英語)
- Sarah Jane Morris - オールミュージック
- Sarah Jane Morris video interview - YouTube
- サラ・ジェーン・モリス - Discogs
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