オホーツク北見塩やきそば
歴史
定義・ルール等
「オホーツク北見塩やきそば」の定義・ルール8ケ条と消費者満足度を高める3ケ条が制定されている。
定義・ルール8ケ条は、以下の通り。
- 第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
- 第2条 オホーツク海産のホタテを使用する
- 第3条 生産量日本一の北見タマネギを使用する
- 第4条 味付けはソースではなく塩とする
- 第5条 皿ではなく、鉄板で提供する
- 第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する
- 第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける
- 第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する
消費者満足度を高める3ケ条は、以下の通り。
- 第1条 味、食材は地元にこだわり、「オホーツク・北見」を感じられるものを提供する
- 第2条 笑顔のサービスに努めるとともに、提供店同士の連携を大事にする
- 第3条 トッピングや演出に工夫を凝らし、オリジナリティーを追求する
関連商品
オホーツク干貝柱あんかけ焼きそば
2017年夏には、網走市内を含む地元飲食店でつくるオホーツク干貝柱塩ラーメン協議会が開発した「オホーツク干貝柱あんかけ焼きそば」の提供が始まった。7月開催の「新・ご当地グルメグランプリ北海道 in 南富良野」で準グランプリとなった[1]。
脚注
- ^ 旬のおでかけ/北海道北見市&網走市 干貝柱あんかけ焼きそば誕生『産経新聞』朝刊2017年8月18日
外部リンク
- オホーツク北見塩やきそば(オホーツク北見塩やきそば応塩隊)
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